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髙樹のぶ子 / 講談社文庫 (2件のレビュー)
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総合評価:
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シャイニングウィザード
大好きな作者の1人である。 この人の書く小説には光と色が見える。 そしてエッセイは、作者の等身大の叫びが聞こえるようだ。
投稿日:2013.03.16
宮本知明
このレビューはネタバレを含みます
エッセイ集。50になって容色衰えた御身を自虐的、露悪的に描く。ここまで卑下する必要もなかろう。高樹先生は十分お美しく魅力的である。 「静かに自分に言い聞かす」が一番の傑作。かなり笑わせられた。 「葉桜の季節」は、「桜の満開の下」を思わせられた。「桜の花は人間を狂気と眠りに誘う。花闇とは桜の花がたわわに重なり陽光を遮りその下に生まれた淡い灰色の夢幻の翳りを言う。」
投稿日:2012.07.13
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