【感想】ヴェールドマン仮説

西尾維新 / 講談社
(45件のレビュー)

総合評価:

平均 3.1
3
9
16
4
3

ブクログレビュー

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  • 1731065番目の読書家

    1731065番目の読書家

    もう言うまでもなく面白い。話が面白いのはそうなんだけど、文章が面白い。もう流石です。一生ついていきます。

    投稿日:2023.12.27

  • 海と青硝子

    海と青硝子

    布を使った殺害方法にこだわると思われる連続殺人。共通点を探っていく真雲くんの仮説は、別事件と嘘にミスリードされそうになったけれど…。えっ!あの人がヴェールドマン? 
    ストーリーに挟まれる「幕間」Ⅰ〜Ⅹに語られるヴェールドマンの歪みが悲しいですね。続きを読む

    投稿日:2023.08.06

  • ゆうと

    ゆうと

    続きが気になってあっという間に読み終わった。
    文章も読みやすくてコミカルな部分もあって楽しかった。
    せっかくの名探偵一家なので、もう少しその設定を活かして家族も活躍してくれたらよかったなって思った。個々のキャラクターは魅力的そうだっただけに少し残念。
    続きを読む

    投稿日:2023.03.06

  • せ

    設定は面白い。
    言葉遊びのような文章も面白い。
    しかし展開が最後にドドドと押し寄せた感があり、そこがあまり惹かれなかった理由なのか…?

    投稿日:2023.02.20

  • haru6

    haru6

    主人公によるストーリーテリングのつもりの地の文独壇場スタイルな作風である"京都の20歳"をやり続けてはや20余年にして第100冊目でまっっっったく勢いの衰えない筆勢。
    そして天才たちによる勘違い劇かと思いきやしれっとエピローグに差し掛かって急転直下よ続きを読む

    投稿日:2022.11.17

  • 1396956番目の読書家

    1396956番目の読書家

    西尾維新先生は、言葉遊び、とよく目にしていて、ほんとその通り。言葉の勉強になる。
    西尾維新先生の本は美少年探偵シリーズ全作しか読んだことはなかったが、100冊となると過去の作品からの積み重ねもあってこんなに言葉遊びが出来るようになるのかな、と思ったり、しらないが。
    ストーリー自体は特筆して心打たれる場面はなかったが、作品を通して随所にある言葉遊び、言葉選び自体が、非常に勉強になったので面白かった。
    普段から図書館で借りて良かったら、購入するスタイルだが、最後匂わせがあり続編物となるなら、購入は見送りかもしれない。
    魅力的なキャラクターばかりなので、あれば続編で深掘りするのかもしれないが、1冊で収めるには難しいのかな。読み切りサイズでまとめてくれていたら買っていたな。
    気持ち的には★3.7くらい
    あと家族みんなホクロが描かれているのは何か意味が?いや、あっていいのだけれど、あえての伏線か、とつい勘繰ってしまう。
    続きを読む

    投稿日:2022.07.30

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