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J.ベルヌ, 加藤まさし, 高田勲 / 講談社青い鳥文庫 (16件のレビュー)
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ほんのむし
海底の冒険。ノーチラス号に乗ってみたい! アトランティスが出てきたところはワクワクしました。 ネモ艦長も魅力的なキャラクターでした。
投稿日:2024.01.16
ひだまりトマト
海洋冒険小説ですね。 なんといっても、子供の頃に読んだ本だとまずはこの本ですね。 ジュール=ベルヌという作家さんは子供心に強く刻み込まれました。何冊か読み進めた思い出があります。 海洋冒険小説というの…も、言葉の響きがワクワク感を誘い憧れたものですね。 映画にも成って、年代にかかわらず惹き付けられますね。 子供の頃に読んだのはもう少しページ数も少なかったように思いますが、時代が変わっても永遠に読み次がれる小説だと思います。 私としては『まずこれ読んで』の一冊ですね。続きを読む
投稿日:2022.09.10
ひろき
小学生の朝読書の時間に読んでいた。 久々に読み返すとおもろかった。全然ストーリーを覚えていなかったから当時は文字を追うだけの作業になってたっぽい。
投稿日:2021.02.22
夢色
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】 1866年、世界の海に巨大な怪物があらわれて船の事故が続出。原因調査にむかったフランスのアロンナクス教授たちは、なぞの人物ネモ艦長の潜水艦ノーチラス号にとらわれて深海へ。海底火山の噴火、サメの襲撃、氷山にとじこめられて危機一髪、大ダコとの死闘、そして軍艦との戦い。神秘とおどろきに満ちた、ベルヌのSF名作、海中、海底の大冒険。 【感想】
投稿日:2017.08.18
ひょまれ
冒険については隅から隅まで美しいものの描写などが綺麗で自分も冒険しているような気持ちになれたし、戦闘時にはドキドキもした。 その代わり、細かい描写が多すぎて読むのに時間がかかってしまった。半分まで読ん…だ時やっとかぁ……と思ってしまった。 まだ電力で潜水艦が動くっていうのがない時代に書かれた本なのでそこはすごいと思う。 ネモが謎すぎるまま終わってしまったので少し悲しかった。 3人が最後助かるまでがあっという間で急に省かれた感があったので、冒険の描写が美しかった分残念だなと思ってしまった。続きを読む
投稿日:2016.10.31
こまっちゃん
何十年振りかに読む。正確に言うと初めて最後まで読んだ。^^;思った以上に長く、今の大人が読んでも十分楽しめる作品。名作たる所以ですね。 海底2万マイル。確か小学生だったときには海底2万里だった気がし…たが…。それはさておき、 この話の何が凄いって、まだ、近代的潜水艦が出来る前(1870年)にすでに潜水艦と同じ電力で動くノーチラス号を話に登場させ世界中の海を横断し、海底の世界を実際に見たかのように表現している。今では宇宙旅行が話題に上がるけど、他の作品では月世界旅行ついても書いている。 丁度、小学生の頃大好きだったSF冒険物のテレビを思い出させ、もしかしたらこのストーリーが今の漫画も含め原点となっているのではないか、そう思わせてくれる素晴らしい作品。続きを読む
投稿日:2016.07.25
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