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林真理子 / マガジンハウス (5件のレビュー)
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総合評価:
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及川理仁
単純に笑います。 新幹線や飛行機の中で読むには、うってつけが1冊です。 だって文章は読みやすいし、内容も難しくなく、超単純。 車内や機内で実に気楽に読めます。 しかも文庫本は安いので、旅先で捨てても、…人にはあげても、良いでしょう。 林真理子先生は一流作家ですので、もらった相手も読んでみる気になるのではないでしょうか。 続きを読む
投稿日:2023.02.28
アカメアマガエル
林さんのエッセイ大好きすぎます‼️ ミーハーなところも、食べ過ぎ→ダイエット→リバウンドのループも毎回で読んでいて勝手に親近感沸いてしまいます
投稿日:2020.08.01
トミー
いつも多読で並行して読んでる。深刻に ストーリー追ってる途中の まあ、箸休め「?」「ごめん林真理子」林真理子のエッセイに逃げる。 ほんと まあミーハー心を満足させてくれる エルメスにセリーヌ、マック…スマーラーにロエベ、。 高知のミュージカル、盛岡の文士劇 ほんとやること徹底してる。 いつものお約束ダイエット! 自分に関係ないので高みの見物「ごめん痩せてるので」 太っては痩せの繰り返し 美味しいものが 周りにありすぎね 何年か待ちのお寿司 毎週のように続く会食ー誰でも痩せるわけないや。 〜のクッキーとか福岡でも手に入るので情報収集になる。高知の芋けんぴは手元で買えるようになった。 宝塚に京都「今回京都にはいった」 ただただ好奇心を満足させてくれる、 すごく仲のいいお隣の奥さんとの「セレブ」 遊び!! ミュージカル、CIKAGO、雨に唄えば フィガロの結婚の日本版 あー東京だったらお芝居三昧、憧れるわ。 まあ疑似体験でもいいか。 本か映画か何かで見る機会があるかもしれない。 すごく楽しい。ただ出版は2019年だけど内容は2016年 今のコロナなことはどんな風に載るかしら? 続きを読む
投稿日:2020.05.22
おつまみ
やっぱり読んでしまう林先生のエッセイ。 エッセイって読まないのに、どうしても手に取ってしまう。 でも今回は久々に読んだので、以前より感じるものか違っていた。 記憶が曖昧ではっきり思い出せないけど、昔は…世の中の女性はこうあるべきなんだ、高いものを身につけている人がいるんだとか、そんなことを思っていた気がする。 でも今は読んでみたら、少しつまらなく感じることも。 林先生は好き。でも今の私にフィットしない場面が増えているような感じ。 なんだろう、私の感覚が変わってきたのか。 もちろん女性として、綺麗なものを身につけたいと思わされるし、向上心を持っていたいと思うし、でもなんかモヤモヤの残る1冊でした。 話がいつもお決まりのテーマだから?わからない。 久しぶりに『野心のすすめ』でも読んでみようかな。続きを読む
投稿日:2020.02.08
にゃんこ
『anan』連載の美女入門シリーズ、 今までに何冊読んだことでしょう。 安定の、 太る→着る服が無い→お金をかけてダイエット→ダイエット成功しご褒美に服を買う→油断して太る ・・・のワープ(笑) お金…をかけて体重を落とし、美食を尽くして元に戻す。 そして太っても痩せてもそれを理由に服を買う。 こんなに不景気の続く世の中で、こんなにも景気の循環に協力している作家は他にいないぞ。 これからも日本経済のためにも、エッセーのネタのためにもこのループは堅持してほしい。 私もどこまでもついていきます!(笑)続きを読む
投稿日:2019.06.05
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