新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
海堂尊 / 宝島社文庫 (14件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
yama3plus
医療系ミステリーを読みたくなり手にしたのは「ナイチンゲールの沈黙」でした。 バチスタシリーズ(田口・白鳥シリーズ)の第2弾です。中盤まで仲村トオルさんじゃなくて白鳥圭輔が中々登場しないのですが、登…場した途端に話のテンポが良くなり更に面白くなりますね。原作では「小太り」とか「小デブ」みたいに書かれている白鳥ですが、なぜ仲村トオルさんを起用したのか聞いてみたいです。 バチスタシリーズを読む順番は、 1.『チーム・バチスタの栄光』(2006年) 2.『ナイチンゲールの沈黙』(2006年) 3.『ジェネラル・ルージュの凱旋』(2007年) 4.『イノセント・ゲリラの祝祭』(2008年) 5.『アリアドネの弾丸』(2010年) 6.『ケルベロスの肖像』(2012年) 7.『カレイドスコープの箱庭』(2014年) で合っているのかな?3作目を読むのが楽しみですが、いつになるかな...続きを読む
投稿日:2024.03.09
のかみ
・海堂先生の人物描写が大好き。 ・小夜さんは翔子さんよりずっと激しいものを 秘めているんだな。愛がすごい。 ・瑞人くんの施術が上手くいきますように。 ・関連作の登場人物がちらちら出てくるのも好き。 …・冴子と城崎の関係性も泣ける。 続きを読む
投稿日:2023.02.26
MASIA
小児科病棟に入院する瑞人とアツシ。 担当看護師の桜宮の歌姫・小夜。 二人は希少がんであるレチノブラストーマであり、眼球切除をしなければならない… 手術を拒否する瑞人と手術を恐がるアツシ。彼らのメン…タルサポートをするために、愚痴外来の田口医師が担当することに。 そんな中、瑞人の唯一の肉親である父が殺害される… 遺体は解剖され、内臓が… 警察とともに厚労省のおなじみ白鳥が病院へやってくる…。 何か詰め込みすぎた感が… 瑞人の父親殺しの犯人も意外ではなかったし… 続きを読む
投稿日:2022.08.06
霽
このレビューはネタバレを含みます
医療ミステリーというよりは、医療SFミステリーという感じでした。 相変わらずの白鳥さんが用いるテクニックは、知識としてとても参考になります。
投稿日:2022.03.25
maki♪
忘年会からスタートした物語が小夜と城崎・冴子との出会い。 小児愚痴外来、瑞人と由紀の交流。 瑞人とアツシ。 みごとなまでの自然な流れに圧倒された。 そして事件の真相は。。。 読み終わってからもう一度序…章に戻ると改めての衝撃!? そしてもちろん、田口と白鳥をはじめとする異質(笑)な人たちの人間模様が事件の暗さを中和してるのかな。。 やっぱり、このシリーズ、面白い♪ ところで、このお話ってドラマでしたんだっけか??まったく覚えてないんですけど^^;続きを読む
投稿日:2019.03.08
かずくま
実は田口白鳥シリーズで最初に読んだ作品。 「『チーム・バチスタの栄光』はドラマと一緒でしょ!」と思い込んでこっちから読み進めてしまったが、ドラマとは微妙に各々のプロフィールや関係が違ってると気づいた…時にはもう物語中盤。 今このシリーズを読み進めていると割とミステリー色は強い方。しかし患者と医者側の関係などがやはりリアル。 ドラマの頭のまま本書を読んだので、ミステリー色が強いのは気にならなかったが「バブル三部作」あたりから入った人は戸惑うのかも?続きを読む
投稿日:2019.02.23
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。