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喜多由浩 / 産経新聞出版 (4件のレビュー)
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nobu2kun
『#韓国でも日本人は立派だった』 ほぼ日書評 Day537 タイトルが勿体ない。あえて本書を手に取る人をスクリーニングする意図しか感じられないようなタイトルである。 中身は、さほど過激なものでは…ない。多くの物証、証言、傍証を挙げつつ、日本の朝鮮統治は、西欧諸国における奴隷制度になぞらえられるような強制支配ではなく、むしろ文化・文明両面での発展を願い、事実その結果をもたらしたと主張するものだ。 もちろん全てを美化し、一切のネガティブ側面を無かったことにするような論理展開ではなく、きわめてフェアな主張にとどまるものというのが読後感である。 強いて難を上げれば、当時(もう高齢ないし鬼籍に入った方も多い)の証言を、伝聞形式で引用する箇所については、反論があった際の対抗力が弱いことだろうか。 諸々、「初耳」トピックが紹介される中で印象的だったものをひとつ。識字率を上げるために「訓民正音」(今でいうハングル文字)を再発掘し、自ら注文して活字を作らせ、それを使った新聞まで発行したのは福沢諭吉およびその門下生だったそうである。 https://amzn.to/3u3cbBI続きを読む
投稿日:2022.01.27
root3
これも又一方的かな?~1日本の偉業2海峡を越えた近代化3日本人の善意4フェアだった内鮮一体5日本は加害者ではない6北朝鮮の罪とウソ7力道山とアリラン~日本人はお人好しだった・さすが産経新聞
投稿日:2020.04.10
kun92
真のコラムのまとめ。 タイトルが悪い。そんな傲慢な視点ではない。 内容は悪くないが、まとめ方とかタイトルとしては、百田先生の、今こそ韓国に謝ろうくらいが丁度いい。 ただ、久保田事件だっけ発言だっけ…。あれは知らんかった。 では我々は眠っていたというのか、と言って交渉の席を立った某国らしいが、今だに夢から覚めていない。 我々に、夢から覚めろというのか、というのがより正確だと思う。続きを読む
投稿日:2020.02.09
奥宮離宮
当時の先進国による発展途上国の統治としてはそれなりに優れた成果ではあるが、「立派だった」は言い過ぎ。アメリカから期限付きで委託されての朝鮮併合・統治だったので、失敗するわけにはいかなかっただろう。そし…て収穫の時期を見計らって戦争に持ち込みアメリカが果実を手にし、朝鮮がおこぼれにあずかる。戦後も現在に至るまでその繰り返し、第2ラウンドが行われているが、日本を貶めることは大局的に見て関係国に損害を与えるだけなのだが、それがわからないのだろうか?続きを読む
投稿日:2019.10.20
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