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茂市久美子, 中村悦子 / わくわくライブラリー (10件のレビュー)
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総合評価:
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雪洞
このレビューはネタバレを含みます
つるばら村シリーズ、ついに最終巻! もちろん最後は、パン屋のくるみさんの話です。 私の実家は岩手県に近い宮城県なので、読んでいると懐かしい景色や空気を思い出すことがよくありました。 今回登場した「がんづき」は私も大好きで、コロナが収まったら宮城へ食べに帰りたいです(私は黒いがんづきと同じくらい、白くてしっとりしたがんづきも大好きです)。 このシリーズを読み始めた頃は、子供が1人では読めなくて読み聞かせをしていましたが、今では苦もなくスラスラと読めるようになりました。 これからは茂市さんの他の本も読んでみたいです。
投稿日:2022.07.18
teastrain
つるばら村シリーズ最終巻!ついに読み終わってしまった。1巻の頃からもう10年経ってる。 イラストレーターも初期の頃の人に戻っていて懐かしい。 やっぱりパンの美味しそうな描写とくるみさんの食への物凄い探…究心が良い。 はちみつやさんのナオシさんとの関係も、そろそろ結婚しているかと思ったら、あんまり進展していなくて気をもむ(笑)。 シリーズで登場したキャラクターたちもちょっと出てくるのでうれしい。続きを読む
投稿日:2021.09.17
tuppence
くるみさんのパン、食べてみたいなー。 ほっこり温かくておいしそう。 だから、人間も、人間以外も、優しいお客さんがやってくる。 このシリーズは、これで完結のようで残念だけど、くるみさんのパン屋さんは、ず…っと心に残る。続きを読む
投稿日:2018.04.20
チルチルとミチル
やはりくるみさんのお話、読ませます。 これで最後、シリーズ完結。 私はまだあと2冊読んでいないけれど、もうスッキリしているので引き続き読むかどうかは悩むところ。
投稿日:2015.07.04
morino-yukako
すき!するする読めちゃいます!なんと、シリーズ最終巻でびっくりしました。シリーズものなのに、途中から読んでこんなに楽しく読ませるなんてステキです。
投稿日:2013.03.15
momo0906
ツツドリの鳴き声、筒の底を誰かが優しくたたいているよう。 忘れ山のやまんばのことば「あんた、いそがしすぎて、心をどこかにおきわすれたらいけないよ。」なんだかズキンときた。 ふるさと岩手の新里村茂市(現…:宮古市茂市)に想いをよせながらの作品づくり、つるばら村の物語に区切りをつけるとのこと。さみしいですがまた、新しい作品を生み出してくれることを楽しみに。 ケーキ屋さん「ア・ラモート」の新本さんから生まれたパン職人のくるみさん、白神こだま天然酵母、岩手のそぼくなおやつ「がんつき」様々に裏付けのある素材に感動でした。続きを読む
投稿日:2013.02.25
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