【感想】堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?

堀江貴文 / ぴあ
(15件のレビュー)

総合評価:

平均 3.2
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ブクログレビュー

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  • ごっぷ|不動産

    ごっぷ|不動産

    いろんな鮨職人のお話は面白かった。
    結論、私の理解は理不尽な下積みでなくちゃんと仕事を理解した中での修業は必要。

    仕込みは基礎であり一生勉強が必要である。
    包丁や握りは効率の良い学び方があるし、そして何より客と対面してからが本当の修業。これからは人間力がとにかくモノをいうので、どんどん現場を経験して発信していくことが大事。ということがわかりました。続きを読む

    投稿日:2023.06.11

  • いーた

    いーた

    いろんな経歴のお鮨屋さんがいるんだな。それぞれの個性があっておもしろい。高級なお鮨屋さんはやっぱり敷居が高いんだけど、これだけ懸命にされてるのに値するお値段なんだろうな。夢中になれるお仕事に就いたというのは憧れる。みなさん邁進なさってほしい続きを読む

    投稿日:2022.06.29

  • つみき ふみ

    つみき ふみ

    めっちゃ面白かったです。
    頭の良い人や何かに向かって突き進んでいる人は、業種が違っても話の方向性が同じなんですね。そこが面白かった。
    ITでも鮨でも、ビジネスとして何かをやってやろうとすると根底の考え方が似通ってくるのか、そもそも同じなのか。
    ウジウジ迷わず、迷っても前向き。単純明快で気持ちがいいです。
    こうでありたいと思います。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.18

  • Masa

    Masa

    プロフェッショナルとしての働き方に対する大きな気づきが得られた。7人の鮨職人に共通しているのは、自分の美学、哲学を有していること。「人は人によって磨かれる」というけど、まさにその通り。考え方次第で世界は無限大なんだろうな。お鮨食べたい。続きを読む

    投稿日:2020.09.19

  • Pompeii

    Pompeii

    ちょっと期待した内容とは違ったなー。

    日本の美って何だろうと考えたら、その一つとして鮨に辿り着いた。鮮度が命の刹那的な食でありながら、ネタの仕入れから、魚の捌き方、握り方まで全てが繊細な過程を踏んで人々の胃袋を満足させる。そんな鮨には日本人の繊細な美意識が如実に反映されていると思う。

    鮨職人の思いがいかに鮨に込められているかを知りたかったが、職人の紆余曲折をまとめた本になっている。

    まー、普通に読んでて楽しい。
    ネタの差こそあれ、SNSが鮨屋を同質化させ、スナック化させてるという話は面白い。今の時代、鮨屋は下積み的な修行よりも「人間力」を磨く方が合理的なのでは?という納得のいく結論で締めくくられる。

    日本人として、季節ごとに一回鮨を味わう機会を設けるのは大事かも。
    続きを読む

    投稿日:2020.05.08

  • うえし

    うえし

    ホリエモンが上から目線なようなそうじゃないような、、そんな高くておいしいお寿司屋に行ったことないから、あんまりわからないことが多かった、、

    投稿日:2020.01.08

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