【感想】ぼっち・ざ・ろっく! 1巻

はまじあき / まんがタイムきららMAX
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
4
2
2
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0
  • ぼっち漫画

    アニメを見て原作が気になったので買ってみた。ぼっちちゃんの陰キャネタとテンポのいいギャグのバランスが良くてとても読みやすかった。

    投稿日:2022.11.23

  • 陰キャならこれを読め!

    一言でいうと「主人公で、超陰キャのぼっちちゃんがロックバンドに入り、成長していく話」です。

    基本的に四コマ漫画形式が中心なので、ギャグが比較的多いのですが、それが面白い!
    特にぼっちちゃんの陰キャ意見は面白いだけでなく、めちゃくちゃ的を得ていて共感できてしまう…陰キャですいません…

    そして、基本だめなぼっちちゃんが、バンドがピンチのときにはギターでどうにかしてやろうとするシーンが凄い胸熱です

    アニメで注目を浴びた作品ですが、原作も面白いので是非!
    逆にバンド作品だけあって音楽があるとだいぶ違うので、原作しか読んでない人はアニメも是非!
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    投稿日:2023.08.06

ブクログレビュー

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  • saya

    saya

    このレビューはネタバレを含みます

    こっちの女の子が高校で仲間を見つけてバンドを始めるお話
    という知識だけで読み始めた。
    思っギギャグ要素が強く深いストーリー漫画というよりも
    4コマ漫画のノリに近く感じた。
    ぼっちちゃんをはじめキャラクターはみんな可愛いと思う。

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    投稿日:2023.09.01

  • yhorikiri

    yhorikiri

    夢にまで出てきたので原作も読んでおこうと。アニメの印象だとしっかりストーリーがある感じなのに、4コマのフォーマットで淡々と進んでいくのが合ってない。キャラは可愛いし楽器もちゃんと描き込んでるのに、小さいコマに押し込められてるのがもったいない。続きを読む

    投稿日:2023.01.24

  • sminami

    sminami

    このレビューはネタバレを含みます

    アニメってわりと原作通りなんだな
    便所飯のくだりってアニメにあったけ?
    次はアニメを見ながら読んでみよう

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.01.01

  • マリンバ⋈

    マリンバ⋈

    アニメ見て読み始めたが、けっこう内容違うのか。
    正確にはアニメ側が行間をめっちゃ読み取って広げまくってる。ガルパン劇場版コミカライズのVariantを読んでる感じ。
    にしても、陰キャぼっち心理の解像度がすげーのー。心の奥底に封印して鍵かけたあの頃を、あっさりこじ開けられたよ...。故にぼっちは同士。続きを読む

    投稿日:2022.12.10

  • john_krmt

    john_krmt

    主人公が本物の陰キャラすぎて、言動に共感する。その奇行は目立ち、読者にツッコみさせるようなコマが多い。その引き出しがどのくらいあるかが課題で、ネタが尽きないうちに作者が描きたい本質に転換していけるとかなりおもしろくなりそう。序盤は共感性羞恥するところが多かった。
    作中でも言及されていたが、表情が豊かで、あたふたときの顔が好き。
    続きを読む

    投稿日:2019.06.20

  • タカツテム

    タカツテム

    ぼっちなのにロックでバンド組むってどういうことなの?と思っていたけど、主人公のひとりが徹底的にぼっちメンタルというわけなのか
    第2話の段階でバンドに入れて貰って更にステージに経ってしまうなんて超スピード展開も良いところだけど、そこからトントン拍子で人気になっていくじゃないからある程度バランスは取れているのかな

    それにしてもひとりは見た目だけなら普通に可愛いし、バンドグッズ持ち歩いていたりと話しかけられない要素を見つける方が難しいぼっちキャラ。それでも友達が居なかったのは余程奇行が多かったり、会話能力が低いせいか?まあ、作中でも基本的に奇行ばかりの人間なんだけど。初ステージがダンボール箱に入った状態ってどういうことだ
    まあ、ひとりは内向的であった分、ギターの腕前は高くなったようだけど。顔出ししない形の「弾いてみた」で10万再生されてる辺りギターのプレイングは相当なハイレベルなんだろうな…
    悲しいのは内向的すぎてそのハイレベルな腕前をステージやバンド仲間に対して披露できないことなんだけど

    主人公のひとりのキャラが濃すぎるせいでバンド仲間達についてはちょっとキャラが弱いかなと感じてしまう部分は正直ある。
    いや、よくよく考えたら超ぼっちメンタルのひとりを受け入れているだけで人間的に素晴らしいと見えてくるんだけどね。本来ならイジメてるようにしか聞こえない「ぼっちちゃん」なんてあだ名をひとりは受け入れ、虹夏達もそれを尊重して呼び続けてるくらいだし
    それでもひとりに対して何も思わないわけじゃない辺りがちょっとキツイが。チケット全部売れたと報告されたら「絶対ウソついてる」と思われ、バンドTシャツのデザイン決めの際には「センスやばいな…」、終いにはひとりの百面相について「面白いのは最初のうちだけでしたね」なんて相当な言われよう
    それでもバンド解散の方向には行かず、むしろこのバンドで願いを叶えようとの方向へ行くのは本当に虹夏達の度量が広いからなんだろうなと思わせるが

    ぼっちメンタルでいつもおどおどしていたひとり。それがバンド曲の作詞や路上ライブを通して成長したようで
    本格的な初ステージの際には観客のウケが低い為に仲間のプレイングが落ちたのを挽回しようと遠慮の無い全力を観客の前で披露したひとり
    あの瞬間にようやくバンドとして成立したような印象を覚えた

    そういえば、各話の扉絵はバンド系のMVオマージュっぽい?けど、2つくらいしか判らなかったな……
    続きを読む

    投稿日:2019.04.03

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