不自然な宇宙 宇宙はひとつだけなのか?

須藤靖 / ブルーバックス
(16件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • シャチョー

    シャチョー

    この宇宙は"不自然なほど"よくできているのは何故か、という視点を持つことで世界の見え方が変わる一冊。スケールの大きい問いかけに好奇心が刺激されまくりです。

    投稿日:2019.12.03

  • sinVCF

    sinVCF

    この宇宙は特別と考えている人や特に意識していない人向けに、人間原理(この呼称は気持ち悪くて仕方ない)やマルチバースの考えを伝えようとした本。
    個人的には類書を読んでいたこともあり新たな知見は無かったけど、この宇宙や世界はより大きな何かに内包されていると考えるのはやはり自然かと思う。物理法則から違うというのは面白いけど。
    感覚的にも現実と夢の区別はつけるのは難しいし、微生物には人間サイズのものは認識できないし、観測者の理科の範囲で世界の全てを知ろうとするのは土台無理な話だし。

    内容全般においては素粒子関連や宇宙論の基礎知識がない人にはちょっと説明不足な感じがしたけどどうなのだろう。
    続きを読む

    投稿日:2019.07.13

  • komoda

    komoda

    http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000276020 ,
    https://ocw.u-tokyo.ac.jp/course_11402/

    投稿日:2019.07.07

  • すんすん

    すんすん

    非常にやわらかな表現で宇宙について語られていて、とてもとっつきやすかった。ものすごい軽い気持ちで読み始めたから、計算式とかに面食らってしまったけども。今までそこまで興味を持っていなかった宇宙だけど、その不可思議さと神秘、なるほど感。あと宇宙の概念からパラレルワールドの話が出てくると思わなかったから、非常におもしろかった。続きを読む

    投稿日:2019.05.18

  • Στέφανος

    Στέφανος

    まえがき―ラガッシュから見た宇宙
    第1章 この「宇宙」の外に別の「宇宙」はあるのか?
    第2章 宇宙に果てはあるのか?宇宙に始まりはあるのか?
    第3章 我々の宇宙の外の世界
    第4章 不自然な我々の宇宙と微調整
    第5章 人間原理とマルチバース
    終章 マルチバースを考える意味

    著者:須藤靖(1958-、安芸市、物理学)
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    投稿日:2019.05.14

  • oui

    oui

    けっきょくのところ証明しえない別宇宙の存在。それを科学的、理論的に行けるところまで追究しようという本書の態度は、幽霊の探求とさえ見えてきた。
    とはいえ、すごく魅力的だったのは、レベル1マルチバースの中に無数のユニバースが内包されているのなら、マルチバースは体積が無限であるがゆえに、あるレベル1ユニバースにおいて自分とまったく同一の意識が実現しうるという可能性。
    これは言ってみれば、自分は無神論者であり、同時に生にそれほど執着があるほどではないけれども、復活の可能性であり、輪廻転生の可能性だ。
    再生しうる意識が別宇宙にも並行してあるとすれば、こんなにわくわくすることはない。死んだ後になお、何かが展開するのなら、これは大変なことだ。逆に、科学がそれを検証できない、「死んでみなければわからない」というところが、何とも小気味よい。
    あるいは、レベル1マルチバースさえ包含するレベル2マルチバースさえあるとすれば、それはもう、恍惚とさせられる。too muchなひしめく存在の中にあって消滅する肉体の意味とは。考えだすと、愉快になってくる。
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    投稿日:2019.03.26

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