【感想】掟上今日子の推薦文(文庫版)

西尾維新 / 講談社文庫
(18件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
1
6
9
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ブクログレビュー

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  • 美優

    美優

    掟上今日子シリーズの2作目。今回は今日子の相棒として警備員の親切守が登場で、この人物の存在も物語自体をより面白くしてくれた。1日で記憶を忘却してしまうため話のテンポも早く面白かった。

    投稿日:2023.12.04

  • uohito

    uohito

    2冊目のこの作品、ドラマ化されていたかな?
    2冊目は長編です
    思い出しました、掟上今日子役は新垣結衣さんでしたね

    今回の作品は、今日子さんの天才的かつマルチタスクが描かれており、面白かったです

    投稿日:2023.10.28

  • osugis

    osugis

    西尾維新さんはやっぱりいいよね。
    ドラマは見てたけど、全ての話やるわけじゃ無いからね。まだまだ作品あるし。

    今回は親切さんがメインのお話。
    最後に推薦文の意味が分かるのいいね。

    アトリエ荘で起こった事件。
    何と無く犯人は分かったけど、そこまでの展開とかよかったかな。
    続きを読む

    投稿日:2023.10.07

  • りょー

    りょー

    隠舘厄介の話かと思いきや親切守という新しいキャラクターが登場した第2弾。
    厄介の時と同様に弱々しいキャラだったが、なんか癖のある面倒な設定で、でも面白い人間であるのは変わらず。そして今日子さんの謎は深まるばかりだった、続きがまたも気になって仕方がない。続きを読む

    投稿日:2023.04.09

  • ss512(試)

    ss512(試)

    このレビューはネタバレを含みます

    シリーズ2作目。中編3つかなと思いきや長編でした。てっきり厄介が登場するのかと思いきや全くの別人が今回の今日子さんの相棒にして物語の案内人。何かと頭の中で考えて、逡巡し自問自答を繰り返す。それが地の文でありモノローグ、セリフとして今日子さんらと言葉を交わす。だからこそちょっと読むのに疲れたが、読み終えた先には気持ちよさが待っていた。唸る程ではないが、「なるほど」と納得させられた。(物語的にはもっとキュッと絞れそうだがそれではつまらない。親切守の変に真面目な性格が故の思考が読者を無駄に翻弄した印象(笑)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.01.16

  • 3ru

    3ru

    このレビューはネタバレを含みます

    寝ると忘れてしまう忘却探偵と美術館の警備員の周りで起きる事件を解決する話。
    掟上今日子の備忘録の続編で、シリーズ2作目。
    前シリーズに出てきた、隠館厄介を期待していたが、今作品には出てこなかった。
    新たに警備員の親切守が出てきた。
    続編も読んでみたい。

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    投稿日:2023.01.13

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