【感想】「数字」が読めると年収がアップするって本当ですか? 決算書オンチのための「会社の数字」が肌感覚でわかる本

古屋悟司, 田中靖浩 / 日本実業出版社
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • tokageyamaの本棚

    tokageyamaの本棚

    稼ぎたい、利益を出したいと思って
    前しか見ていないと、周囲から人が離れていくように感じる。
    会社への貢献はもちろん、同僚への感謝・同僚からの感謝を胸に2020も進もう。そう思わせてくれた1冊。

    投稿日:2020.01.05

  • Pecteilis radiata

    Pecteilis radiata

     会社を運営する側と雇われる側思惑が必ずしも一致しない。これがどうしても雇用者には理解できないのも仕方ないのかもしれない。

     だが、これからの時代は社員という立場であってもその会社の運営システムももっと理解していかなければならないだろう。続きを読む

    投稿日:2019.04.19

  • koke0824

    koke0824

    このレビューはネタバレを含みます

    就職活動をする前に、ぜひ読んで頂きたい本です。
    学生さんや、若いビジネスマンにおススメです!

    私も、営業時代は本書の著者と同じことを思っていました。

    現在、フリーランスになり、自分で全てをやるようになってみると、若い頃にいかに生意気なことを言っていたかがよくわかります。

    響いたのは
    「理不尽なことや嫌なこと、ストレスは学びを得るチャンス」
    というところ。

    本当にそうです。成長のステップです。

    数字が読めると、確かに仕事の全容が見えて年収もアップするでしょう。
    本書は、それ以上に、仕事の本質を学ぶことができる内容です。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.11.01

  • ntak1990

    ntak1990

    前作は個人的に印象に残っており、年間200冊以上読んだ中でも5指に入る本でした。 今作は会社組織の一員として知っておきたいお金の話です。帯の通り「経営者が社員に読んでほしい本」だと思います。 数字の話は基礎的な内容で、前作ほどの目新しさやワクワク感は感じませんでしたが最後まで楽しく読みました。続きを読む

    投稿日:2018.10.15

  • ごえもん

    ごえもん

    「経営者が社員に読んでほしい本」ナンバー1(勝手に決めました)」って帯に書いてあるので、まずは経営者である私が読んでみて、社員に読んでほしいって思うかどうか、、、で、読ませることにしました(^^。私は結構数字が読める方だと思っているので、ここに書かれていることは「当り前」的に思うのですが、この本の面白さは、その「今」の「当り前」さではなく、「こんな気分になる事もあるよなあ」とか「給料上げたい気持ちを分かってほしい」に共感したり、そんな共感があるところが面白いのでしょう。私もデロリアン号に乗って過去に戻って、ターニングポイントでやり直しするとしたら、自分のどの時代になるかなあ。続きを読む

    投稿日:2018.09.22

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