マリア ブランデンブルクの真珠

榛名しおり, 池上明子 / 講談社X文庫
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
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ブクログレビュー

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  • ななえ

    ななえ

    中世ドイツ。若き選定侯率いるブランデンブルクに、国を滅ぼされた宰相の娘マリアは、父を処刑した選定侯に蹂躙される。混乱の最中、マリアは生きる道を模索し、もがき苦しむ。

    おおぅ。なんというハード展開。なかなかホワイトハートではめずらしいのではないでしょうか。
    ただ、ホワイトハートはたまにこういう隠れた硬派な名作を出してくれるので、好きです。(ただ、最近は路線変更してしまい、そういう余地もなくなりましたが)
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    投稿日:2013.10.12

  • ryomiya

    ryomiya

    このレビューはネタバレを含みます

    キラキラ少女漫画なイラストにライトノベル分類なんで多少少女漫画ちっくですが、著者さんがヨーロッパの歴史が好きなのが、さらりと歴史的にも触れられておりなかなか楽しめる作家さんです。この話は最初戦争の敗軍ということで●●されるというなかなか非道な展開なんですが、そこから始まる恋もあるということで…。もっと歴史に詳しかったらより楽しめるのかも。続編もあるよー。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.09.03

  • rey

    rey

    表紙がキラキラしすぎているので買うのをためらったが、思いきって購入。買った後で気がついたんですけど、表紙が違うやつがあるんですね。そっちを買えばよかった・・・と後悔。
    ●内容●
    可哀想な女の子が主人公です。不幸の連続ですが、その中で微かな幸せがあると微笑ましくなります。ベタベタの恋愛ものが苦手な人にはちょっとオススメできません。続きを読む

    投稿日:2011.05.16

  • someyafumi

    someyafumi

    荒削りだからこそ伝わってくる作者の思いと、作品の力強さ、キャラクターの魅力が存分に読み手をストーリーへと引き込ませる。
    文体は素人臭さが十分に残るが、終盤に向かうにつれ、気にならなくなった。

    ジェットコースターのような展開に、キャラクターへの感情移入は少し難しいが、一人ひとりが際立った迫力とストーリーを牽引する役割を与えられ、十分に全うしていた。
    ラストの穏やかで優しいひと時を迎え、ようやく安堵する。
    とにかくマリアが健気で可愛くて、彼女の幸せだけを願わずにはいられなかった。

    個人的にはオーラが好きすぎて、もうどうしていいか分からない。
    全キャラクターで一番オトコマエ(男前?漢前?)だと思う!
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    投稿日:2010.03.14

  • cherieeternel

    cherieeternel

    主君の姫君の身代わりとして侵攻してきた敵である
    フリードリヒの夜伽相手として寝室に送られたマリア
    そんな敵である筈の相手の子供を身籠る。

    ベタな展開といえばそうなんですが、複雑な心境と
    絶望に陥りながらも前向きに生きるヒロインが可愛いです。
    挿絵も素敵。


    この人の小説はどれも歴史に実在した人物が出て来たり
    主人公が素敵で周りもいい男がいいのではずれは無いと思います。
    勿論フィクションですが歴史好きな人には更に楽しめると思います。
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    投稿日:2009.11.11

  • あろぅ

    あろぅ

    再読。
    当時、ヨハンのマリアへの行いがかなり衝撃的でショックでしたが、綺麗なお話だとも感じました。久しぶりに読んでみると、人を愛する姿勢が綺麗だな、と。

    投稿日:2009.08.22

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