静かに、ねぇ、静かに

本谷有希子 / 講談社
(47件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
9
13
15
3
1

ブクログレビュー

"powered by"

  • 片桐水羽

    片桐水羽

    なんか後味が悪かった、というより悪い物を見てしまった感じがした。ここに出てくる人達が気持ち悪かった。でも怖いもの見たさで読破してしまった。

    投稿日:2019.09.07

  • supamiya

    supamiya

    後味の残し方が斬新。どろっどろ。最後まで全部を書き表さないから、読者の想像を掻き立てるし、悩ませるし、考えさせる。そもそもの人や物事の在り方とか見方って、何が正しいとかないのかも。手探りの中から自分が納得できることを見つけていきたいな。続きを読む

    投稿日:2019.08.23

  • ryokutya87

    ryokutya87

    本谷有希子の描く狂気には根拠と共感がある。
    収録3作品のうち、冒頭の「本当の旅」はマジ怖かった。SNS消えてなくなれ。

    投稿日:2019.08.10

  • 橘

    面白かったです。
    SNSに翻弄される人たちが薄ら寒く、そして迎える結末に恐怖しました。
    一話目の人々の薄っぺらさ…薄っぺらなところに感動したり共感したりしていて、でも確かにこういう人たちインスタで見る、と思いました。
    二話目のラストは、Toy(e)さんの描かれた【カンキリ】が来たんだ…!と勝手に思いました。
    三話目、主人公を普通に「でぶ」と呼んでくる夫が不快でたまりませんでした。
    壊れたものを与えられている、現実を諦めるのか、それでも腐らず生きるのか。前向き、にはならなくても、そのことで人生を諦めてじっとしてるのはわたしはしたくないなぁと思います。
    心が沈んでいく読書でしたが、読んで良かったです。(・_・)スッとなりました。
    続きを読む

    投稿日:2019.06.16

  • mayupink.

    mayupink.

    静かな狂気。
    タイトルの意味とは、、深読みしたくなる。
    怖いもの見たさでページをめくる手が止まらなかった。
    とくに冒頭の「本当の旅」は衝撃。
    SNSに翻弄される滑稽さ、これはわたしにもあるしきっと多かれ少なかれ誰にでもあると思う。
    タイトルをつけると奇妙な余裕が生まれるという感覚はめちゃくちゃ分かる。
    こういう人いる~あるある~と思いながらも異常すぎる展開にゾッとした。

    「じゃがりこを食べている人間によくないことが起こるはずがない」
    笑った。

    個人的には冒頭の話が良すぎて他の2作が霞んでいる感。
    他の作品も読んでみたい。
    続きを読む

    投稿日:2019.05.23

  • ytterby

    ytterby

    「あー、あるある」「居るわ~こういう人」と高見の見物のつもりで読み進めるのだが、だんだん自分も「そっち側」なんじゃないか?という思いがつきまとい始める。
    今の時代、自分と、ネットやSNSに翻弄される登場人物達とは違うと言い切れる人は、どれだけいるだろう。
    本谷由紀子という人は、ほんと冷酷だ。これからも、普段は目をそらし続けている、自分の薄っぺらさを、著作を通して思い知らせてほしい。
    続きを読む

    投稿日:2019.04.25

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。