【感想】顔の見えない僕と嘘つきな君の恋

望月拓海 / 講談社タイガ
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
3
1
3
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • kii

    kii

    運命の出会いとはどんなものか考えさせられる話だった。
    物語終盤の、嫌いな所を見ても嫌いにはなれなかった。のようなセリフはかなり心が揺さぶられた。
    物語自体は展開が予想出来てしまって、満足感はあまりなかった。続きを読む

    投稿日:2023.01.04

  • raindrops

    raindrops

    顔が分からないというのはこんなに怖いことなんだと考えさせられた。この症状に苦しむ人が実際にいることも初めて知った。

    話自体は、もどかしく、何でそうなるのという感じだったけど、面白くて一気に読んでしまった続きを読む

    投稿日:2021.12.18

  • 講談社タイガ

    講談社タイガ

    「君は運命の女性と出会う。ただし四回」占い師のたわごとだ。運命の恋って普通は一回だろう? 大体、人には言えない特殊な体質と家族を持つ僕には、まともな恋なんてできるはずがない。そんな僕が巡り合った女性たち。人を信じられない僕が恋をするなんて! だけど僕は知ってしまった。嘘つきな君の秘密を――。僕の運命の相手は誰だったのか、あなたにも考えてほしいんだ。続きを読む

    投稿日:2020.09.03

  • kilakila46

    kilakila46

    このレビューはネタバレを含みます

    この作家の作品は3作目。

    人の顔の判別がつかない、主人公の話。
    運命の女性とは4回出会い、真実に気づけば結ばれるらしい。

    ストーリーは、主人公が15歳、20歳、25歳そしてその3年後の4回の構成です。

    3部作の中では、一番静岡色が少ない作品でしたが、物語的には一番楽しめました。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.04.19

  • ともりぶ

    ともりぶ

    不幸を乗りこえて運命の相手と出会うが真実を見抜かなければならない。思わせ振りというかもったいぶるというか、不幸が待ってるのを予想させる流れにするならもっと予想を裏切ってほしかった。

    投稿日:2019.01.26

  • cyakomari

    cyakomari

    288Pからラストまでの全力疾走がすごい。
    なんとなく展開よめるな〜とか思った自分が恥ずかしい。
    大きな愛と勇気をありがとう。
    また読み返したくなる作品でした。

    投稿日:2019.01.02

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。