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本田創, 高山英男, 吉村生, 三土たつお / ちくま文庫 (7件のレビュー)
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つーさん
暗渠あんきよ ってブラタモリで一般人も使う様になったのでは? 京阪神、関西の情報が欲しかった。 大阪と神戸のみであった。 そこは残念。
投稿日:2022.02.02
tagutti
<目次> 第1章 暗渠入門 第2章 暗渠のいろんな顔 第3章 あちこちの暗渠 <内容> 体系だって纏められた本ではない。「ミズベリング・プロジェクト」や「みちくさ学会」というウェブサイトに載っ…た記事を中心にまとめたもの。「入門」と言える内容はほとんどない。ただ、文学上の暗渠の話や実際に現地を歩いたりする内容はなかなか示唆に富む。地図もきちんとしていて、この手の話は地図がないとわからないことが多いので、その点は評価できる。続きを読む
投稿日:2021.08.23
luminol
暗渠についてのコラム集。オムニバス形式であり体系的な研究、分析があるわけではないが、暗渠に興味がある人の入門、きっかけとして読むべきかもしれない。その中でも文学作品と暗渠、溝の関係に言及したコラムは興…味深い。街歩きを充実させるための一冊。続きを読む
投稿日:2021.01.22
deadflowers
本棚から取り出して久しぶりに再読。発売直後に近所の書店主催で、著者の方々と藍染川の暗渠を歩いた記憶がよみがえりました。暗渠マニアではないですが、暗渠サインを見つけるとこの本を思い出します。
投稿日:2020.10.04
あざらし
もともと散歩が趣味で、歩いていて漠然と「ここが川だったんだ〜」って感じるのが好きだった。 本書を読み様々な「暗渠サイン」を知った。 早速先ほど、いつも歩いている近所の道で、車止めや排水パイプを見つけた…。道の形状からも明らかに暗渠である。ここに住んで3年間全く気にも留めなかったことに気づくことができた。嬉しい。 今度は図書館等に行ってそれがどんな川だったのか調べてみたい。 散歩の楽しみ方がより深く、広くなった。続きを読む
投稿日:2020.07.06
nekotuna
街歩きとか散歩に興味があるなら読むべき。そして街歩き系で横断分野があることも見えてくる。 暗渠麦酒マラソンの文体が大竹さんのそれっぽくて、なるほどなぁと。(やりたくなった!) この本の視点を素に街を歩…けば、見えなかったレイヤーが見えてくると思う。 個人的には横浜の千代崎川を巡る視点に驚き。自分が見ていた視点とはだいぶ違うなぁ。続きを読む
投稿日:2018.10.14
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