【感想】ハーン ‐草と鉄と羊‐(9)

瀬下猛 / モーニング
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • すんしん─金欠の腐クロウ─

    すんしん─金欠の腐クロウ─

    「ハーン 草と鉄と羊」⑼を読んだ。推し。

    冒頭からヒキまで、今巻はバランスが良い。

    ハーンの単行本、カバーを外すと物語の中の1つのシーンをピックアップしてある。どのシーンかな〜といつも楽しみにしてるのだけど、今巻はなんか笑った。良いシーン…か…?笑



    72話〜74話がマジウルトラサイコー。
    島国から離れ、テムジンとして生きる義経の傍にいる、ボォルチュの存在の大きさを示す回。72話のタイトルが「ベンケイ」なんですよ。日本に居たときの従者弁慶と、大陸で出会ったボォルチュを重ねて見てる。なんかウォーってなった(アホな感想)


    73話のボォルチュかっこよすぎて、抱かれたい…。ボォルチュと結婚できる世界線はどこにあるんだよ!!!

    「あんたの言葉は全部拾ってやるから」
    「特にあんたは孤独なんだからさ。」
    シビれる…。

    初登場の頃と比べると完全に覚悟が決まってるボォルチュ。ラブ。
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    投稿日:2019.10.13

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