【感想】PMBOK対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント

飯田剛弘 / 秀和システム
(19件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
3
7
7
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • You

    You

    このレビューはネタバレを含みます

    プロジェクトは段取りが8割
    ステークホルダーの期待を確認する
    目的をはっきりさせる
    役割を分担する
    各作業にかかる時間を予測する
    ボトルネックとなる仕事の流れや関係を見つける
    ガントチャートでスケジュールを共有する
    個人にかかる負荷をみんなで調整する
    みんなでリスクに気を配る

    やらないことを具体的に決めて、やるべきことに集中する
    会議を含めたあらゆる作業に対して、いつ終わるのかを明確にする

    予定通りいかないのが大前提
    問題歓迎の文化をつくる

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.04.09

  • doggy

    doggy

    読みやすい。わかりやすい。知っとくことで便利。

    特にコミュニケーションとチームに関しては、今の自分にも役立つ。

    投稿日:2023.02.11

  • アルパカ

    アルパカ

    童話を例にしてくれているが、童話のチームが1人だったりするため、例としてあまり適切でない場面も、、

    わかりやすいような、わかりにくいような本

    投稿日:2022.07.10

  • noppo

    noppo

    このレビューはネタバレを含みます

    プロマネの勉強をしたことがなかったので読んでみた。読んでみたら、アジャイル開発の本で読んだようなことがたくさん書いてあって、意外とすでにチームで実践できているものもあった。追加で。リスク管理やステークホルダーとの関わり方を考えておくことも大事かもなぁと思った。「アジャイル」という言葉を都合よく、段取り不要という意味に捉えないように気をつけようと思う

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.05.03

  • aikoneco

    aikoneco

    ▼感想
    ・プロジェクトマネジメントが初めての方に、全力でおすすめしたい!
    ・わかりやすいし、学ぶことたくさん。童話の中に専門用語がわざと出てくるところがくすっと笑えて楽しめました。

    ▼これからやるこ
    ・役割の責任者は1人にする。
    ・過去や他の人の助言を参考に所要時間を見積もる、さらに可変時間か固定時間かを見極める。
    ・リスクをマトリクスで分析(確率×影響度)
    ・なぜ?だけではなく、「ということは?」「だから?」「どうやって?」の視点も交えて前向きに建設的にトラブル解決する
    ・自分以外は自分と違うことを認識。相手の価値観や背景を理解する。メンバーには背景や理由、最終的な目標を伝える。
    ・自分から話しかけて第一印象を良くする。
    ・メンバーと接する回数が多いほどより良い関係を築けるので接する機会を増やす。
    ・メンバーそれぞれと個人目標を決め、それがどのようにプロジェクト成功に貢献するか、個人がどのように成長するのかを話し合う。
    ・ワイナーのモデル失敗の原因分析
    1.能力がない、2.努力しなかった、3.難しかった、
    4.運が悪い →外因のせいにしない
    ・ステークホルダーをマトリクスで分析する(関与度×権力)
    続きを読む

    投稿日:2022.04.21

  • びぃと

    びぃと

    PMについて、童話を元にわかりやすく解説しています。
    一周ざーっと読んで、2周目で個々の章を読み込むのが良さそうです。
    PMの経験があまりない私としては、一周では理解が追いつかない部分がちらほら…。

    PMBOKの導入本としてはいいのではないかと思ってます。
    続きを読む

    投稿日:2021.07.12

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。