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岡本太郎 / 青春文庫 (337件のレビュー)
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総合評価:
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やまちゃん
このレビューはネタバレを含みます
いわゆるドーパミン勢ではある。高揚感こそが生きがいという形。 読書をすることが対話となる点、浮き沈みが激しい(おそらくドーパミンを求める反動だと思う)点も納得。 現代では、もっとバランスの良い生き方にフォーカスされているが、昔ながらの考え方を学ぶというところではおもしろかった。
投稿日:2024.04.05
shiho-k
読み終わってから気付いたのだが、出版社は青春文庫ということで納得した。青春文庫はどんな本を扱っているのか知らないけれど、本書は若者向けに書かれた本ではないだろうか。 もちろん大人が読んでも納得の岡本太…郎哲学に触れることもできるが、本書を薦めるなら若者にこそ読んでほしいと思う。彼の信念は現代社会にも通ずるものがあるし、今こそ危機意識を持って爆発するべきなのではないかと思う。続きを読む
投稿日:2024.03.27
太宰ハヤ次郎
2、3回読んでいる名著 生き方を改めさせてくれる。 ただし家族を持った人間からするとどうなのかと考えてしまう。
投稿日:2024.03.26
aishiy
駄目になる方、マイナスの方の道を選ぼう、と決意してみるといい。そうすれば,必ず自分自身がワァーッともり上がでくるにちがいない。そればパッションなんだ。
投稿日:2024.03.25
taktak314
自分は自分を徹底的に貫く。その体現方法が芸術であり、またそれそのものが生き様になっていたのだなぁと感じた。力強さみたいなのものを全編に渡って強烈に感じた。 フレーズ どんなことでもいいから、ちょっと…でも情熱を感じること、惹かれそうなことを、無条件にやってみるしかない。情熱から生き甲斐が湧き起こってくるんだ。情熱は条件付きで出てくるんじゃない。無条件なんだ。 自信なんてものはどうでもいいじゃないか。そんなもので行動したら碌な事はないと思う。ただ僕はありのままの自分を貫くしかないと覚悟を決めている。それは己自身をこそ、最大の敵として容赦なく戦い続ける事なんだ。自分が頭が悪かろうが、面がまずかろうが、財産がなかろうが、それが自分なのだ。それは絶対なんだ。 人間は全て矛盾の中に生きている。だから、矛盾に絶望してしまったら負け、落ち込むのだ。 やろうとしないから、やれないんだ。それだけのことだ。 なぜ淋しいんだろうか。僕は、それは人間が孤りだけでは全体になりえないからだと思う。 続きを読む
投稿日:2024.03.23
椎名楓
「芸術は日常生活の一瞬の選択にある」 「爆発は今この瞬間から」 安定択、危険択 本当に安全だけ求めているならそもそもこの2択で 迷わない。本心は危険択に惹かれているからこそ迷う 安定に典型通りの…人生で本当に良いのか どうせ死ぬんなら自分をひらこう 経済と政治の基準だけで生きてはもったいない 音楽をやる、自分を殺す 続きを読む
投稿日:2024.03.17
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