【感想】創価学会秘史

高橋篤史 / 講談社
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • MS

    MS

    結論、大した秘史は書いてない。
    引用や参考文献は多いものの、肝心なところは筆者の妄想。見出し1つ1つも内容と違って誇大的で、読者を煽ろうとの意図が拭えない。
    読むだけ無駄な本でした。

    投稿日:2021.02.18

  • 小野不一

    小野不一

    秀逸なノンフィクションである。しかも創価学会が発行する昭和期前半の機関紙・誌という第一次資料にこだわっており、学術論文に引用できるレベルの高さとなっている。更に感情の暗い翳(かげ)が微塵もなく公正さに心を砕いた跡が窺える。『小説 人間革命』と『若き日の日記』を資料として採用していないのはさすがである。
    https://sessendo.blogspot.jp/2018/04/blog-post_16.html
    続きを読む

    投稿日:2018.04.16

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