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森博嗣 / 講談社タイガ (58件のレビュー)
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総合評価:
おいかわ
百年シリーズとのつながり
すでに百年シリーズとのつながりは示唆されていたけれど、本作はその点が色濃く表れています 読んでいて感慨深いものが… そして、またまたあの方の登場が… Wシリーズはあと2巻を残すのみ 最後ま…で驚く展開となるでしょう続きを読む
投稿日:2018.03.11
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N.Yokoyama
百年シリーズを読み返したい。
森博嗣Wシリーズ第8作 このシリーズも大詰めなのか、さらに面白くなってきた。 インドの次はエジプトか。ハギリ先生も色々連れ出されて大変な様だ。ヴォッシュ博士とペイシェンスが再登場し、楽しませて…くれた。個人的に何と無くこのペイシェンスというウォーカロンのファンで、ヴォッシュ博士とのコンビで登場するのが楽しみになっている。しかもデボラに当たる様なトランスファがヴォッシュ博士にもいるとは(当然かな...)。 今回はついに、イル・サン・ジャックとの関係がかいま見える様な内容だった。当時の登場人物の関係も述べられ、また百年シリーズを読み返したくなった。とすると、やはりナクチュはルナティックシティなんだろうか。 登場する人口知能もだんだん増えてきて、人工知能同士の絡みもまた面白くなりそうだ。自作も楽しみである。続きを読む
投稿日:2020.12.27
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nob274
このレビューはネタバレを含みます
マガタ・シキ再登場で、このシリーズもいよいよ大詰めかな。 本作では、敵方の人工知能の正体が明らかになってきたけど、その動機は、感情的なものやイデオロギー的なものもなったくなく、単にエネルギーの確保と生存(シャットダウンを妨害する)のためだけという点が、科学的というか現実的。さすが、森博嗣さんである。 ただ、いまだマガタ・シキの真意はわからないし、人間の敵対勢力の存在もわからない。残り2作で明らかになるのか、楽しみ。
投稿日:2023.12.17
ねこぱんだ
2023.06. audible amzonの本の紹介 イマン。「人間を殺した最初の人工知能」と呼ばれる軍事用AI。電子空間でデボラらの対立勢力と通信の形跡があったイマンの解析に協力するため、ハギリ…はエジプトに赴く。だが遺跡の地下深くに設置されたイマンには、外部との通信手段はなかった。一方、蘇生に成功したナクチュの冷凍遺体が行方不明に。意識が戻らない「彼」を誘拐する理由とは。知性が抽出する輪環の物語。続きを読む
投稿日:2023.06.12
かづき
何を話してもネタバレと言えばネタバレになる感じ。 固有名詞すら言えない、というか固有名詞が言えない。 しかし逆再生にはやられた(笑) 今後パティとの再会イベントは発生するのか…など、そろそろ百年シリー…ズを再読しないと記憶の限界に来ているなあ。続きを読む
投稿日:2023.02.26
きゃろらいな
まさかの百年シリーズを、ここで読み返した方が良さそうだ。。このシリーズにハマりだしてから、面白すぎて夜更かしが止まらない。
投稿日:2023.01.28
あかり
他の方の感想を見たら、百年シリーズを読んでないのは痛恨のミスのようですね、、、。 せめてwwの前には読んだ方がいいでしょうか。 クジさんは出てたな、と思ったけどロイディはどなたかわかりませんでした。 謎が増えるばかりの展開で今後が気になりすぎます。
投稿日:2023.01.11
ぎっも
2022/09/04読了 レビューを読んでるとすごく評価が高いんだけど、いまひとつついていけないのは、100年シリーズをちゃんと読んでいないからか、読解がたりないのか。とはいえシリーズもあと少しなので…楽しく読みます。続きを読む
投稿日:2022.09.06
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