三連の殺意

カリン・スローター, 多田桃子 / マグノリアブックス
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
2
5
2
0
0
  • 主人公よりもアンジーの活躍が光るシリーズ第1作目

    ウィル・トレント特別捜査官のシリーズ1作目。全米では毎分1.3人がレイプ被害に遭っているという。そんな現実に対する作者の強い怒りが感じられる作品だった。シリーズ5作目を先に読んでしまうと、ウィルの妻アンジーがかなり最悪な女に見えるんだけど、1作目を読むとまるで印象が違うのに驚いた。もしかするとウィルよりも優秀な刑事なんじゃないか?そして二人は固い絆と深い愛情で結ばれているのに…。ちなみに15歳の男の子が同級生をレイプ殺人したのに幼児性愛者として記録されちゃうってホントかな?変な法律。続きを読む

    投稿日:2018.04.08

ブクログレビュー

"powered by"

  • 1376120番目の読書家

    1376120番目の読書家

    このレビューはネタバレを含みます

    最初に
    マイケルについて
    あれ?
    と感じてから、
    ジョンの従兄弟がマイケルだと
    分かるあたりまでは
    面白かった

    マイケルの正体が分かってからが
    ちょっと長すぎる…
    と言うよりも
    マイケルの正体が分かるのが
    早すぎるのかな…

    ウィルが
    全然魅力的ではなかった…
    サラとウィルが
    登場するシリーズでは、
    アンジーがウィルに
    つかず離れず
    つきまとっているらしいことが腹立たしく、
    サラとウィルの関係に進展がないのを
    もどかしく思っていたものだが…
    今では
    サラには
    やっぱりジェフリーを
    思い続けてほしいと思ってしまう

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.09.08

  • pumiyu

    pumiyu

    このシリーズ読みたい。でも、事件も生い立ちなど、むごくてつらい…
    でも、久しぶりに物語が繋がる面白さに出会ったかな

    投稿日:2020.06.29

  • Gen.

    Gen.

    面白かった。
    徐々に繋がりがわかりクライマックスへ。
    このシリーズ追いかけたい。
    只、最近の主役は生い立ち等の背景が異常過ぎて、重いのが多いのがちょっとなー。。

    投稿日:2020.05.02

  • ikedazu

    ikedazu

    「開かれた瞳孔」が良すぎて
    すぐさま
    別シリーズ「三連の殺意」を読む。

    主人公はウィル・トレント
    フランケンシュタインのような風貌
    (アダムスファミリーのラーチに例えられる)で
    幼い頃に虐待を受けていた。体に複数の傷を持つ
    難読症のため、文字を読むのに時間がかかる。
    左右を認識するのに時間がかかる。
    工夫で人にそれを勘付かせるこはない。

    それらによって車の運転に影響を及ぼすが、
    車の修理(仕組みの分解、再構築)には長けている。
    推理力につながる。(のだがちょっと勘が弱い)

    ハンデが多いようで、その分
    別の視点で補っているようにとれる。

    フランケンシュタインと書かれたら
    「開かれた瞳孔」のサラとの違い
    内面の見えないキャラクターか?

    と思いきや、最初気難しそうな態度をとっていただけで、腐れ縁のアンジーの行動にやきもきしたり、人の目を気にしたり人間臭さがある。

    主人公、腐れ縁で元恋人(激烈ツンデレ)、
    同僚の警官、犯人、被害者、
    主人公を手玉に取る上司などなど
    それぞれ曲者揃い。

    想いの交差、ドラマが濃い…
    そして、人間模様だけでは無く
    "読ませる語り口"に圧倒されました。

    物語は、主人公とコンビを組むことになった
    警官視点で始まる。
    (おっ、バディモノかな?とここまででホームズとワトソン的な関係を期待していた…が)

    本の半分ほどで一部、二部が終わる。
    ここまでで「なんの本を読んでたっけ?」と言うくらい主人公とは別の男の半生と顛末が語られる。それが、三部手前でグッと本線に絡んでくるのには驚いた。(これまたホームズの「緋色の研究」のような…)

    気がついた時、
    ぐわんっ!と投げ飛ばされていた。
    みたいな"捻り"とかではなくて

    「あ、コレ景色が変わらないだけで
    さっきからずっと落下してたんだ…」
    的な、かなりゾッとさせる展開が…
    とにかくグイグイ読ませる。

    事件の被害者や加害者よりも
    暗い過去を持つものの
    墜ちることなく刑事として
    活躍している主人公が良い。
    (主人公の周辺のは人々にも助けられてきた面もあるのかも知れないけど…)

    バリバリ推理して解決して、と言う
    印象は弱かったが…
    まだまだ「彼」がどんな生き方や
    闇を抱え、この状態になったのか
    は不明な点も、他の登場人物との因縁など色々あるが、その分続編が楽しみでもある。

    600ページ近く
    なかなか長い道のりだったが
    歩いただけの価値があった。

    次巻「砕かれた少女」
    …買いづらい表紙やなぁ〜
    続きを読む

    投稿日:2020.03.11

  • やぎたひろ

    やぎたひろ

    このレビューはネタバレを含みます

    ハンティングにも登場する特別捜査官ウィル・トレント!ハンティングの後半で、ようやく彼の容姿を理解した上に、これシリーズもんじゃん!と気付いて仕入れたのがようやく入荷です。

    まるで半分に切ったのをでたらめにくっつけたかのように曲がった上唇
    耳から首の頸静脈に沿って伸びるギザギザの傷痕
    痩せた長身
    三つ揃いの黒いスーツ
    抜群の記憶力
    そして....

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.03.11

  • geta22

    geta22

    〈ウィル・トレント〉シリーズの1作目。且つ初読。
    随分と穴の多い主人公を造形したものです。

    ミステリらしい落ちとスリラーとしてのハラハラドキドキが同居。

    投稿日:2018.11.11

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。