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伊丹敬之, 青木康晴 / 日本経済新聞出版 (7件のレビュー)
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siinuma
どういった読者を想定して書いてるのだろう?と思って読み進めたけど結局よく分からない。 どれを取っても中途半端な内容。 作者の力量というよりも編集者の力量不足だと思いました。 前書きと予算管理のところで…充分。続きを読む
投稿日:2023.09.18
Reader
管理会計を情報システムと影響システムの2面から捉え、どのように設定すべきなのか?を論じた一冊。会計、経営、管理に携わる仕事の基礎として読んでおきたい一冊。
投稿日:2023.07.16
eisaku0330
饒舌・クドい 本質が見えない 何を言いたいのか 結局、京セラ稲盛和夫さんと日本電産永守重信さんを讃えて管理会計を正当化 残念ながら著者の本はお薦めできない 人本主義も思い付き (思い付きは悪くないとこ…ろが難しい)続きを読む
投稿日:2022.11.19
緋香璃
業績指標は外部向けと内部向けを、きっちり経営者が分けて考えられることが大事なのですね。 会計数値と現場は別物。業績指標に振り回されて、現場の魂をなおざりにしてはいけない、ということがわかった気がします…。続きを読む
投稿日:2021.05.21
shuwa
・間接費用の配賦基準や投資の判断基準などの実務でよくある悩みや疑問点を指摘しているが、結局どうすべきかがぼんやりしていた。 ・結論としては「現場想像力」が大切とのこと。 ・日本電産の本など、参考文献が…参考になった。続きを読む
投稿日:2017.05.09
shinyasakurai
・情報システムと影響システムが管理会計にはあり、後者を忘れてはならない。 ・一見すると矛盾するようなことに総合的判断を下すことが、経営の本質である。 ・経営の本質は「他人を通して事をなす」ことにある。…情報システムだけではなく、影響システムをうまく使うことが欠かせない。 ・会計データは、現場想像力を働かせて解釈しなければならない、あくまで「現実の写像」であり「現実そのもの」ではない。 ・現場想像力とは「こう測定すると、人の行動はこう変わる」という因果律の蓄積である。それを身体に染み込ませるには、人間に対する理解の蓄積、データと現実に付き合わせの経験の蓄積、という2つの蓄積が重要となる。続きを読む
投稿日:2016.10.17
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