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山中伸弥, 羽生善治 / 講談社 (43件のレビュー)
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会社の魚
2人の天才の対談の中に生きる上で必要な大きなヒントがたくさんあったように感じた。 基本を忠実に学ぶ事も大切だが、既存の概念に囚われない姿勢も同じくらい大事であるということをとても感じた。
投稿日:2023.06.17
ちゅん
羽生さんと山中さんがそれぞれの分野の進化について話す本 ファンブックとしては面白いけどまあそんなもん
投稿日:2023.04.23
nyonboo48
(失礼ながら)期待度がすごく高かったわけではなく図書館でたまたま手に取って借りたところ、スマッシュヒットでした。それぞれの専門分野の話を織り交ぜながらのお二人の対談は刺激的で面白い。山中さんの、研究の…分野で常識を疑うみたいなことは、見習うべきことのように思う。続きを読む
投稿日:2023.01.08
Gun
このレビューはネタバレを含みます
棋士羽生善治と山中伸弥教授の対談本。表紙とタイトルが読者煽りすぎててあまり好きではないけど、第5賞「人間にできるけどAIにできないことは何ですか?」の選択肢を絞る大局観、経験を基にした直感力で勝つ確率を上げるの凄いわかる気がする…。経験に支配されず固定概念を作らないようにするのが大事!山中教授も元々整形外科医で、研究に没頭し始めたりと、無知だからこそ怖いもの知らずで飛び込めるのは成功者あるあるだなあ。慣れ親しんだ行動様式を変えると全身から不快感を感じるけど、飛び込んで概念壊してく教授好きー(しんいち)。ウルドさんの本でもあったけど、ポスドクの研究テーマ見つけるの大変だなあ。無意味に意味がある、は勇気づけられる。
投稿日:2022.04.09
shingosbfc11
お2人とも大変な叡智。 山中教授はノーベル賞受賞者だし、ある程度その知見は想像できたけれど、羽生善治氏の将棋以外の領域における知見の幅広さ、奥深さに脱帽し、一気に読み進めてしまった。続編に期待したい。… 将棋のことに詳しくない人でも楽しく読めると思います。続きを読む
投稿日:2022.02.11
ゆり
とても読みやすい。わかりやすい。異職業であるがゆえにわかりやすく言い合っているから。対談の良さが出てる本。2人の頭の良さを感じる。自分も会話に入ったような気分になれます。 人間は変化を恐れ、安定を求め…る傾向があるけれど、変化を恐れないで新しい知識を得、行動していくことが大事。そんなメッセージを感じました。続きを読む
投稿日:2021.12.24
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