【感想】鍋大好き読本

鍋大好きだろうと感じさせる筆者が
様々な鍋の歴史やこだわり、作り方を
紹介している一冊。

ねぎま鍋、ちゃんこ鍋、カキの土手鍋、アンコウ鍋
すき焼きなどの鍋の始まりはなるほど～という感じで
雑学の知識…としてタメになります。

雑学本であるので、勉強になると言う事はないですが、
とりあえずこの本を読んでいると鍋を食べたくなってきます。続きを読む

鍋料理にかんする思い入れを書き綴った本。レシピがなく、あれが良いこれが良いととりとめなく書いているので、腹は減るが特に得られる知識はない。
●面白かった点
（ほとんどないけど）鍋の分類などちょっと体系…だてようとした箇所。
●気になった点
全般的に、作者が何を言いたいのかが分からない。続きを読む

「鍋料理」の紹介本や料理本、レシピブックは数多くあるけれど、男が遊び心で楽しむ「鍋料理」、というおいしんぼ的な視点と、著者の個人的なこだわりで書かれていることに、心地よさを感じる1冊。日本全国の鍋料理…（もちろん著者の好き嫌いが根底にある独断）を取材し、そのうんちくやおいしい食べ方を紹介している、エッセイ＆レシピ集でもある。続きを読む

鍋の作り方の本かなーと思ったら、うんちく本でした。鍋に対するこだわりが面白いし、・・・お腹がすきます(^_^;)

料理本というよりも、鍋にまつわるうんちく本でした。
（2007/1/8追記）いろんな鍋について筆者の思いたっぷりに語られるのでなにの鍋をするかを決めるのにその思いを参考にして楽しむって読み方もあると思…う。続きを読む