【感想】完全版「本物の自分」に出会うゆる身体論

高岡英夫 / さくら舎
(2件のレビュー)

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  • 辺土名小次郎

    辺土名小次郎

    帯裏
    自分の身体を構成しているのは60兆の動物細胞以外のなにものでもないという事実、つまり動物細胞の構造と機能が持っている特質に出会うこと。
    次に、社会という動物細胞の性質をきわめて強く拘束し、圧迫する膨大な“記号体系”の中に放りこまれて生きるしかないという事実に出会うこと。
    そして最後に、ゆる身体論によって思想的に、また方法編でゆる体操を中心としたゆる行法を実践することによって、社会の膨大な“記号体系”による高速と圧迫を確実の克服することができるという事実に身をもって出会うこと。
    これら三段重ねの事実に出会うことこそが、本物の自分に出会うことになるのだと私は考えています。(本文より抜粋)

    ※本書は静山社より刊行された
    『「ゆるめる」身体学』(二〇一〇年四月)を加筆・再編集、改題したものです
    続きを読む

    投稿日:2018.03.25

  • Dr.(読多ー)あんころ猫

    Dr.(読多ー)あんころ猫

    けっこうぶ厚いしタイトルからも専門的な内容を期待して読んだのが中身は一般向けの内容。

    ゆる体操のエビデンスを数多く出しながらゆるの効能、効果、意義をしつこいほどに主張していきます。

    ゆるの良さはすでに知っていたので改めてゆるはいいですよ~!という内容のこの本を読んでも新しい発見は特になかったです。続きを読む

    投稿日:2016.12.26

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