江副浩正

馬場マコト, 土屋洋 / 日経BP
(29件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
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ブクログレビュー

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  • nomak3

    nomak3

    江副浩正のリクルートとゆう素晴らしい起業の成功が検察の恐ろしさを際立たせています。
    どれほど検察の権力が強いのか。
    この本が暗にこめたメッセージだと思います。

    ちょうど検察が世間の話題になっている時期に読みました。
    検事長がマスコミと雀卓を囲んでいることが証明しているように、検察の手柄のためにマスコミは必要で、マスコミを利用してリクルート事件は炎上した。
    その20年後にはマスコミであるフジTVを買収しようとしたホリエモンが検察に血祭りにされたことからも、このリクルート事件から日本は変わっていない。

    事件後から江副浩正の精神が崩壊していく場面は、あの巨大なリクルートを創業した人間だから、そうとうなタフガイだとゆう先入観があったので、精神病になるとは意外でした。起業家のパイオニアと呼ばれる人なのだから、鋼の精神を装備していると思いこんでいた。
    検察の取り調べで調書にサインしている場面もおなじように意外だった。
    そうとうキツかったんだな。
    ゴーンさんが完全否認で3ヶ月で保釈されたことを考えると、30年経った現代では取り調べはゆるくなってると推察されますね。それかゴーンさんのハートが強いのか。

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    投稿日:2020.05.26

  • ぷるぷる

    ぷるぷる

    リクルートを創業された江副浩正さんの生涯ならびに、リクルート事件について書かれた本。筆者の方々はリクルートの元社員であり、内容はリクルート寄りの内容になってはいると思うが、それを差し引いても非常に良本だと感じました。
    日本経済の停滞が叫ばれてやまない中、江副さんのような起業家が出続ける国になってほしいと切に願うし、自分もその一員になりたいと思わせてくれました。
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    投稿日:2020.05.16

  • Y'spp

    Y'spp

    江副さんの考え方を学びたく、この本を読みました。
    江副さんの功績は
    先見の明により「情報誌」を創り出したこともある
    が、やはり、リクルートという企業を起こし、その
    企業の思想と仕組みを創り、人を育てたことの方が
    圧倒的に大きいように感じます。
    今のリクルートにも脈々と受け継がれる「リクルー
    トイズム」は本当に素晴らしいと思います。
    幼少期の貧しさやナンバーワン主義からくる負けず
    嫌いな面が晩年、マイナスとして影響してしまいま
    したが、遺した功績はそれを上回るものであったよ
    うに思います。
    また、「社員皆経営者主義」「徹底した顧客志向」
    「個人の尊重」等の考え方は今後の組織運営に参考
    とさせていただこうと思いました。
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    投稿日:2020.05.13

  • Sugi

    Sugi

    自社がどのようにして創られたか?を知りたくて読み漁りました。
    YouTubeで「情報が人間を熱くする」を観ました。読後だったので、鳥肌が立ちました。

    投稿日:2020.01.21

  • ゆうだい

    ゆうだい

    リクルート創業者の江副浩正氏の一代記を描いたノンフィクション。会社の先輩のオススメで読んだのですが、80年代生まれの自分にとってうっすらとしか記憶のないリクルート事件とその主役の姿を、初めてちゃんと知った気がします。

    著者2人が、2人とも江副氏の部下(社長と新入社員という関係性だとかなり遠そうではありますが…)だったというのがまた凄い。おかげで本著で最も感動したのは「あとがき」です。
    江副氏の部下でありながら、良いところだけを描くのではないニュートラルな江副伝を描いたというのも熱い。過去の人間関係まであたってリアリティを高めています。もう少しリクルートや江副氏をそこまで知らない人向けに写真なりロゴなりを載せてくれると有難かったですが。

    本著を読んでいて、途中から「あれ、ビジネス書読んでるんだったっけ…?」となる瞬間が。特に、終盤の第20章あたりは史実なのにまるでストーリーを読んでいるかのよう。
    江副氏の人物伝として十二分でありながら、どこか突き放した見方をしている側面もあって、これが本著の妙でもあるのかなと思います。
    しかしそれもあって、本著の終盤の展開が「江副氏は亡くなるべくして亡くなった」的に(個人的には)見えてしまうのが何とも。史実からすれば、きっとそんな訳は無いのですが。

    稀代の起業家の差配を学ぶというだけでも価値ある1冊ですが、それだけにとどまらない1冊。
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    投稿日:2019.09.23

  • Takamaru Suzuki

    Takamaru Suzuki

    リクルート退職日に読了。
    恥ずかしながら、江副さんの創ったこの会社で働くことができたことに誇らしさを感じずにいられない気持ち。

    落ち着いたタイミングでまた感想を書き記したいと思う

    投稿日:2019.09.01

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