ホワイトラビット

伊坂幸太郎 / 新潮社
(249件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
45
100
72
7
1
  • 【物語のテンポがとてもいい小説】

    進むテンポがよく、読み手を飽きさせない展開。本を手に取ると「結構厚いかな…」と思いましたが、最後まで楽しみながら読めました。読み始めてからあっという間です。


    初めは、物語の中に入ってくる合いの手が邪魔かなと思ったけども、これがあると頭の中で物語を整理しやすくなります。あって良かった。


    読み始めから思っていた「ここから幕引きまで大丈夫?」と思っていた展開も上手く収まっています。このまとめかたは流石!。


    ドロドロ系ではなくあっさりした展開、テンポのいい小説を読みたい人にオススメ。
    続きを読む

    投稿日:2018.03.10

  • 独特だよなぁ・・相変わらず

    この作家さんの作品になれていないと「??」となるかもしれませんが,これも彼の作品の世界観が満載で,完全リピーターは思わずニタニタしてしまう作品です。

    題名の「ホワイトラビット」は昔話の「因幡の白ウサギ」。
    向こう岸にたどり着けるかは,いかに騙し通せるか,にかかっているわけです。

    密室的トリック的なものを目指したそうですが,出てくるキャラからそれにはほど遠く,でも,あぁとも思わせてくれます。

    唯一不満だったことは,この作品には私が好きな,ちょっとひょうひょうとして魅力的な女性キャラが出てこなかったこと・・・。まぁたまにはしかたないですね。
    続きを読む

    投稿日:2018.01.26

ブクログレビュー

"powered by"

  • miz

    miz

    2019.10.13
    いやー面白かった。からくりに全然気づかなかった。
    どうやったらこんな複雑な設定が思いつくんだ…本当すごいな。

    投稿日:2019.10.13

  • だだのつま

    だだのつま

    AXがめちゃくちゃ良かったのでこちらも読んでみたが、
    そんなに好みではなかった。
    伏線はちゃんと回収されていくけれど、
    ごちゃごちゃしたままな感じがする。

    たとえて言うなら
    絡まったコードを解かないまま束ねた感じ。
    なんかスッキリしない。
    文中に説明口調の作者が出てくると
    いちいち現実に引き戻されるから、
    自分にはこの手の文章は合わない事だけはわかった。
    続きを読む

    投稿日:2019.10.03

  • pdsjp094

    pdsjp094

    このレビューはネタバレを含みます

    たまたま「フーガはユーガ」の後に続けて伊坂作品を読んだ。伊坂作品は当たり外れが結構激しいというのが個人的な感想ではあるが、この作品は当たり。登場人物の個性がうまく作品に馴染んでおり、場面転換をうまく使い、スピード感良くサクサク読める。伊坂ワールドがうまく展開した作品。個人的には「オリオオリオ」という呼び名が好きだ。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.10.02

  • yuyuchi84

    yuyuchi84

    伊坂さんにしては乱暴な書き方。
    本作の黒澤はいつも程は賢く見えなかった。
    一人称、三人称をごた混ぜにした語りの意図がよくわからない。
    伊坂さんのせいで、仙台の街は事件続き。
    ユーモア系クライムなら、伊坂さんは日本ではトップクラス。続きを読む

    投稿日:2019.09.27

  • のりゆき

    のりゆき

    このレビューはネタバレを含みます

    好きなセリフ。

    ・絶対に、という言葉を、絶対に言うな。

    ・社会において、人の行動を自重させるのは、法や道徳ではなく、損得勘定だ。

    ・沈黙は時に、百の催促に勝る。

    ・まったく世の中、何がきっかけになるか分かったものではない。誰かの軽い一言が、深読みや勘繰りにより、歴史を変えてきたこともあったのだろう。

    ・地上にあるものは罪から逃れられない。罪をゼロにはできない、生きてれば誰だって罪がある、罪のない人間なんてありえない。

    まさに伊坂マジック 笑
    「アヒルと鴨のコインロッカー」での手法が使われてます。2度読みをオススメ。より理解出来て、より楽しめます。
    「アヒルとー」でそのトリックに感嘆したので、今回はそこまでの感嘆はありませんでした。でも、こう言うの好きです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.09.01

  • satokeno

    satokeno

    楽しかった!タイトルさながら、白うさぎがピョンピョン跳ねるように物語もテンポよく進んでいき、楽しんで読めた。先が読めなかったり予想外の展開があったり幕間の語りが小気味良かったりと、あっという間に最後まで楽しんで読めた。ちょっとご都合主義的な感じもするけど、まあご愛嬌。続きを読む

    投稿日:2019.09.01

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。