専業主婦は2億円損をする

橘玲 / マガジンハウス
(30件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
5
11
9
2
0
  • プライベートな話

    著者のファンなので、著者の最近の本はほぼほぼ読んでいます。著者のファン層は圧倒的に男性が多いのだと思います。今回は少ないファン層である女性の読者をターゲットにし、ファン層を拡大するために書かれた本です。なので著者の「幸福の資本論」をベースに女性向けにアレンジした内容で、元々著者のファンの私には目新しい内容の部分はありませんでした。著者の主張は常に一貫しているので。
    ただ、専業主婦批判をするには自らの立場も表明しなければならないと言うことで、謎多き著者のプライベートな部分を最後に語っていたのは興味ぶかかったです。
    オススメです。
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    投稿日:2017.12.28

ブクログレビュー

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  • rara16

    rara16

    このレビューはネタバレを含みます

    ■感想:
    ひたすら専業主婦には何一ついいことがないと主張されている。

    女性活躍について言われている近年、子供を産め、働けと言われててそりゃーそうなのかもだけど、女性の負担だけが増えてない?とモヤモヤしながら、日本の男女格差についてもっと学びたいと思った。

    本書の最後に面白そうな参考図書が挙がっていたので、読んでみたい。
    →酒井順子『男尊女子』
    →ジュディス・リッチ・ハリス『子育ての大誤解』
    →山口一男『働き方の男女不平等 理論と実証分析』



    ■メモ:
    ・「女性が活躍する社会」とは、日本から専業主婦という言葉を一掃すること。

    ・日本が男女格差の大きな国である理由は、子供を生んだ途端に女性を取り巻く環境が大きく変わるから。

    ・幸福な人生の土台には「金融資本(お金)」「人的資本(はたらくちから)」「社会資本(絆)」の3つがある。金融資本は「自由(経済的独立)」、人的資本は「自己実現(やりがい)」、社会資本は「愛情、友情」と結びついている。

    ・日本の専業主婦とは、「子育てを専業にする女性」のこと。

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    投稿日:2020.12.21

  • komoda

    komoda

    https://magazineworld.jp/books/digital/?83872958AAA000000000

    投稿日:2020.04.18

  • ぽん子

    ぽん子

    専業主婦になった今読むより、新社会人、もしくは将来を考える学生の頃に読むのに丁度いいかもしれない。

    以下メモ
    ・シャドーワークは専業主婦を奴隷の立場から解放するもしれないが、その代わり家政婦にしてしまった
    プライスレスをプライサブルにしてしまった
    ・欧米から見た専業主婦の概念、進んでいる欧米とそれを追いかける日本、専業主婦の末路、時代の見方
    ・子育ては今「失敗の許されないプロジェクト」になっている
    果たしてそうか、原始時代の例を見るとどうか、比較
    ・インドネシア;月10万で家政婦が認知症の母(同居)の世話をしてくれる。日本でも同じことができれば介護で苦しむたくさんの人が救われるのになぁ
    ・お金が貯まったら悠々自適な生活を楽しむのではなく、好きな仕事を通じて社会に関わっている方がカッコいい
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    投稿日:2020.03.29

  • sueone

    sueone

    専業主婦は、2億円損をするし、それ故に賢い男から選ばれないと著者は喝破する。令和が終わるまでには、この昭和の文化は変わっているのだろうか。

    投稿日:2020.02.25

  • mimi3ami3

    mimi3ami3

    「アイスが最も美味しいのは1口目でそれ以降はだんだん感動もうすれ、1個食べ切る頃にはもう1個食べたいと思わなくなっている。これはお金も一緒で単身だと年収800万円、子供がいる家庭だと1500万円で人並みの幸福とされていることをお金を気にせずできる水準なのでこの水準が一番幸せ。」

    ・・・全く例えになっていなくてびっくりした。
    まずもって、お金はありすぎても賞味期限があるわけでもなし
    あればあるだけ便利なもので、飽きることはない。
    同じ味しか堪能できないアイスと色々な物の手段として使うお金を一緒に語っていることに激しく違和感。(無理やりすぎる・・・)

    そして地方ではどうかわかりませんが、東京都心で1500万は決して好きなことが一通りお金を気にせずできるレベルではありません。

    この方の本は好きなものが多いけど今回のこの本は
    つっこみどころ満載すぎて評価も星2つです。

    なにより専業主婦をかっこ悪いとまで言い切っていますが、家族のため、子供のために専業主婦として愛情を注ぐことが働いてお金を稼ぐことより 「下」という考え方は極端すぎる。ワーキングマザーで子供に愛情をかけられずきちんと子育てができない人もいるし、専業主婦でも家族を支え立派に家庭を守っている人もいる。
    それぞれの生き方を尊重すべき。

    わたしはワーキングマザーだけど読んでいてもやもやがたまる本だった。
    続きを読む

    投稿日:2019.11.26

  • きいろ

    きいろ

    橘玲さんの本初めて読んだ。
    自分が抱えてた悩みやモヤモヤをズバッと言葉に置き換えられた内容で、わかりやすかった。
    具体的にグループに分けたり、これからどうすればいいかということまで書いてあり、あっという間に読めた。続きを読む

    投稿日:2019.09.26

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