【感想】この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体

大井幸子, 片桐勇治 / ビジネス社
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 5.0
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ブクログレビュー

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  • arafunesan

    arafunesan

    このレビューはネタバレを含みます

    2020/01/29:読了

    他の本でも、「戦後、日本がアメリカと終戦の締結したときに、実際は裏の密約があって、何十年間はアメリカの統治下とし、その期間が終了するのが、2013年だ」というのを読んだ記憶がある。その時は、また怪しげな説だと思ったが、この本は、発言者を公にして、記載している。その人は、日本人なのに中国の馬賊の大物になった『小日向白朗」で1971年に「富士ジャーナル」という雑誌で発言しているとある。
     田中清玄もそうだが、自身が亡くなる前に、残している情報であり、自分の立場からの発言だから、なんらかのバイアスはあるだろうけど、大枠としては、かなり信憑性がありそうだと思った。
     第1章の「2013年、ようやく日本の戦後は終わった」だけでも、読む価値がある本だと思う。

    主権回復の日 - Wikipedia
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/主権回復の日

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    投稿日:2020.01.30

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