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アマンダ・クイック, 安藤由紀子 / 二見文庫ロマンス・コレクション (2件のレビュー)
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総合評価:
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mylte
このレビューはネタバレを含みます
図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) ヴィクトリア朝時代。男女の出会いを提供するサロンを経営するカリスタになぜか不吉なプレゼントが続く。サロン会員の妹が心配でサロンのことを訊きにきていた人気ミステリー作家トレントがそれを知り、タッグを組んで調査に乗り出すことに。ところが、調べていくうちに殺人事件に遭遇、事件はさらに予想外の展開を見せ、その闇が深いことが判明する。カリスタがかつて付き合っていたネスターが絡んでいるところまではわかったのだが、実は犯人は意外な人物で、彼女に危機が迫る―。 安定の面白さ。 トレントの妹と弟、弟の妻も、面白そうなキャラクターだし、カリスタの弟も大人になっていく過程だし、どこかにスピンオフ隠れているかもね。 最新式の棺というのがおもしろい。 生きていたら中からベルが鳴らせるって言うのは初めて聞いた。「死」にまつわるグッズは日本と大きく違うなぁ。 'Til death do us part by Amanda Quick
投稿日:2018.07.12
kina-koi
ヴィクトリア朝時代。男女と出会いを提供するサロンを経営するカリスタと、サロン会員ユードラの兄でミステリー作家のトレント、二人がカリスタへの不吉なプレゼントの調査に乗り出すして…。 調査の段階で、過去の殺人やら新たな殺人事件に巻き込まれるハラハラの展開。犯人は以外な人でした。 また、魅力的な登場人物(裏社会のペル)とか、語りききれてない人物(トレント弟のハリー)、今後が楽しみな人物(カリスタ弟のアンドルー)とかに、スピンオフをお願いしたい作品です。
投稿日:2017.02.17
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