【感想】ゲート―SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり 2.謀濤編

柳内たくみ, DaisukeIzuka / アルファポリス
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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  • 物語の展開が面白い

    江田島さんが、SESION1の伊丹さんのような個性的で面白いキャラクターになるのかと思ったら全然違いました。個性的なキャラクターはいるのですが、飛び抜けて個性的なキャラクターがいません。SESION1のノリを期待していた方には、ガッカリするかもしれません。でも迫力ある潜水艦の戦い。どうやって日本政府を動かすのだろうかという展開。どんどん物語に引き込まれました。ほんの少しSESION1のキャラクターが顔を出すのも、お楽しみかな?続編を楽しみにしてます。続きを読む

    投稿日:2018.11.24

  • もう少しかな(^_^;

    『彼の地にて~』の方がキャラが濃く、突拍子のない展開でした。
    『彼の海にて~』は方向性は違ってもキャラの濃さでは然程の差はないと思いますが、それを生かせるようなストーリー展開には至っていないように思えます。
    普通に自衛官が異世界で活躍するだけのイメージになっている感じですね。もう少しストーリーが進むことで主人公たちが大きく輝く活躍を見せてくれるといいのですが…。

    潜水艦や艦艇の操艦などのシーンは流石ですね。
    続きを読む

    投稿日:2018.05.06

ブクログレビュー

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  • 5

    物語の前半は前巻から引き続き、鎧鯨と潜水艦きたしおの死闘が描かれています。 潜水艦の戦闘ってこんな感じなのかな。視界がない分スリリング。 
    プリメーラの気持ちもわからんくもないけど、よくあれに徳島は耐えられたなぁ。
    中盤は自衛隊が来たことによる特地の辺境の変節が少し書かれていて話的には小休止的な感じだけど、後半が怒涛の展開。
    今作品は現状の日本を取り巻いている某特定アジアの国々、無責任特定野党やマスコミとそのような国々との裏の関係を暗に示唆している感じが強い。 
    スリーパーセルにまで言及しちゃってるしね。
    特定野党の国会での無責任質疑やそれを煽るマスコミ、そして某サンライズ新聞のような記事だったり、ネットでも日和見主義的な連中の発言とそこで炎上させようと蠢く左巻きの連中を風刺していて、あまり政治に興味のない人も現実の自衛隊の立場が如何に諸いのか気付けるんじゃないかな。
    そんなこんなもあり、最後の不審船への対応で少しスカッとした。 現実でもこんな風に対処できたら良いんだけどなぁ。 
    あっ、season1の方の登場人物たちもちらほら出てきているのでこうご期待。 
    続きを読む

    投稿日:2019.02.13

  • kazemakase

    kazemakase

    前作の登場人物がちょいちょい出てくるのは嬉しい。しかし、前作の方が圧倒的に面白かったのは何故なんだろう。

    投稿日:2018.05.01

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