【感想】超AI時代の生存戦略

落合陽一 / 大和書房
(123件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
21
52
33
3
0

ブクログレビュー

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  • たかちゃんマン

    たかちゃんマン

    仕事=遊び
    遊びは問題→解決→報酬(ギャンブル・コレクション・心地よさ)
    を考える 子育てや教育、投資も一緒
    全てが趣味で全てがゲームや遊びだと考えると面白い。

    グローバルなコンテクストorローカルなコンテクストなのかを意識する
    (時代は波で 波打ち際で遊ぶ、サーフィンの様に乗りこなす)

    コレからは何かに触れた、学んだと言う経験が重要
    そこから機械を頼って間引きしてくる技術がいる
    暗記は要らない、忘れると言うことの重要性
    続きを読む

    投稿日:2024.02.04

  • 色即是空

    色即是空

    現在「忘れる読書」を読んでいるが、同じ指摘や文脈を出していてこちら側としては答え合わせや反芻することができ、一貫性を感じると共に著者への理解と信頼が深まる。

    この本を出版した当時の彼の推測よりも多くの事象は早めに我々のもとに届いているように感じる。そしてその流れはさらに加速しているとも思う。

    youtubeやnewspicksなどで彼の主張を見ている者にとっては聞いたことのあるワードが出てくるため、本の特性上その深掘りができるといったところ。
    なお私の場合はかなり流して読んだためこの先読み直す機会があるかもしれない。
    続きを読む

    投稿日:2024.02.03

  • onog

    onog

    2017年にこれをかける発想がすごい!
    正直2024年の今でもこの内容を理解できる人は限られるのではないかとも思ってしまう。
    ただ、そういう意味では是非多くの人に読んでもらって感想を読んでみたいものだ続きを読む

    投稿日:2024.01.20

  • ミイ

    ミイ

    キラーワードの達人だなあと思う。目次だけで「ほぉ」と思えるのでタイパの良い本でもある。AI研究者だからこその考え方や生き方か?一般労働者にどこまで適用できるだろう。

    ・ワークアズライフを見つける
    コンピュータの向こうの相手が人間か、もはや意識しない
    ・AIとプラットフォームは社会を均質化する。ブルーオーシャン探しと身体性がキー。美人は究極の普通。人間は趣味にしか差がなくなる。
    ・自分にとっての報酬は何か。それが継続できる理由
    ・法律が人格を作った。次はテクノロジーが人格を作る

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    投稿日:2023.06.09

  • まるすけ

    まるすけ

    さすが落合さんといったばかり、かなり独特な内容の主張が展開されていきます。理解する難易度は少し高いと思いますが、テクノロジーとの関わり方を構築するきかっけになると思うので、是非読まれて下さい!

    投稿日:2022.09.26

  • のした

    のした

    このレビューはネタバレを含みます

    AIをはじめとしたテクノロジーを軸に書かれている本だけど、内容は落合陽一的人生哲学みたいな感じだった。

    他の本でもよく書かれているけど、テクノロジーの発展により、趣味とか日常的に行っていることが仕事になる時代になっていくらしい。(インフルエンサーとかまさにそれ。)
    そのことから仕事を仕事として捉えるのではなく、趣味の延長(というか快感の得られるもの)として捉えるワークアズライフを落合陽一は提案している。

    仕事を楽しむコツとしては適度なストレスと報酬(コレクション的報酬・ギャンブル的報酬・心地よさの報酬)が重要らしい。わかるかも。
    趣味を3つ持つこと、自分から発信すること、趣味がどのようなコンテクストでうけるのかを意識して取り組むこと、何かで1番になることも大切らしい。

    AIに奪われない仕事はクリエイティブな仕事だと言われているけれど、AIは1を10にする仕事がむしろ得意だから、人間は趣味や知識のフックを組み合わせてターゲットを絞った価値を生み出していくべきとのこと。
    初めて読んだ2020年の当時はよくわからなかったけど、0から1を作る複合的なものの見方は人間にしかできないと思うので納得できた。

    以下、当時読んだ時のメモ。
    -----
    落合陽一が好きという割には情熱大陸をみたりツイッターでフォローしているくらいしか彼の情報を得ていないので読んでみた。
    一応AIをはじめとしたテクノロジーを軸に書かれている内容だけど、落合陽一的人生哲学みたいな内容だった。他の本でもよく書かれているけど、テクノロジーの発展により、趣味とか日常的に行っていることが仕事になる時代になっていくらしい。(インスタのインフルエンサーとか見てるともうそういう時代がきていると思う。)だから仕事を仕事として捉えるのではなく、趣味の延長(というか快感の得られるもの)として捉えるワークアズライフを落合陽一は提案している。仕事を楽しむコツとしては適度なストレスと報酬(コレクション的報酬・ギャンブル的報酬・心地よさの報酬)らしい。わかるかも。趣味を3つ持つこと、自分から発信すること、趣味がどのようなコンテクストでうけるのかを意識して取り組むこと、何かで1番になることも大切らしい。
    あとはAIに奪われない仕事はクリエイティブな仕事だと言われているけれど、AIは1を10にする仕事がむしろ得意だから、人間は趣味や知識のフックを組み合わせてターゲットを絞った価値を生み出していくべきとのこと。正直ここはあまりよく分からんかった。

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    投稿日:2022.03.11

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