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日明恩 / 徳間書店 (14件のレビュー)
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総合評価:
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akiyumi
川に捨てられた熱帯魚を助けて、そこにとりついていた不可思議な微生物を発見した中学生の洋。 離婚した母について母の実家の町で暮らす洋は、生き難さをその生物の観察に没頭して、恐ろしい事実を確認していく。 …そしてそれを水に混ぜて、自分に被害を与える人々へと・・・ それに目をつけたヤクザが・・・ 知らぬ間に広がっていく恐ろしい微生物・・・ どこにでも転がっていそうで怖い~続きを読む
投稿日:2021.02.23
gonhondana
日明さんの消防、救急などの組織を扱った作品は好きなのですが、これは救われない。 途中の、獣医、警察、研究者が絡むところは面白かった。 プロローグはよくわからなかった。 中学生は大人に頼るべき。自由…研究と称して、いろんな実験ができるのだから。よい研究者になっただろうに。 優しくない水かな。続きを読む
投稿日:2019.04.13
縋
まったく優しくない水。 好奇心が倫理観をこえるところが、じわじわと怖かった。 エンディングも救いがなく、すごいイヤミス。 プロローグの意味がよくわからなくて色々考察見たけど、みんなあんまりピンとはきて…ないのかな。(たぶんこうだと思うけど…っていうのは統一してあるけど) ちょっと長かったけど、展開が気になって読まされてしまった。他の小説はテイストが違うようなのでチャレンジしてみたいな。続きを読む
投稿日:2018.11.25
haji07-2018
10月-1。2.5点。 川に熱帯魚が棄てられていて、水を掬った少年。 その水には謎の物体が。物体を研究する少年、しかしその水にはある作用が。 救いのない物語、暗い感じだった。同級生の女の子がコワい。…。。続きを読む
投稿日:2018.10.12
ゆーや
他の日恩作品と同じ作風を期待して読んだら、全然テイストが違って怖い話。 誰も幸せにならなくて、後味が悪い。 プロローグの意味が最後まで分からなかった。
投稿日:2018.08.31
永杜
川に捨てられていた魚を拾ったけれど、死んでしまった。 入れていた器には、妙な『もの』が入っていた。 ちょっとした好奇心から育てて、効果を知って。 自分の中から視界から排除したい人を 本当に排除できた…ら。 多少考える事ですが、その方法が手に入った上に まったく手口が分からないなら完璧です。 子供特有の好奇心と、残虐心から使ってみれば…という 本当にあったら、と考えると怖い以外何物でもない話。 当然ですけど、事件を解決しようとするのは大人。 後始末をするのも大人。 しかも本人は最後には…ですし。 いやでもまさかの落ちというか、元凶というか。 引き金というべきか、拡散したせいなのと どうしてこうなったか、と。 女は怖い。続きを読む
投稿日:2018.07.31
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