【感想】けものになること

坂口恭平 / 河出書房新社
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • そんそん

    そんそん

    ドゥルーズ、ニーチェ、カフカ、アルトー、クライスト。ドゥルーズ・ガタリの「千のプラトー」の小説バージョンとも言える。言葉の激流、生きる欲動、連行への抵抗、連行からの脱獄。死ぬことを通して、生きること。生の哲学。

    解説動画:
    https://youtu.be/oFobZysEADE
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    投稿日:2022.10.25

  • mabusareru

    mabusareru

    なぜこれが読み進められるのかと思うくらいの言葉の氾濫だった。
    どうどう流れていくのでたまに立ち止まってはなにも覚えていないような気がするのに、ごみだらけの海岸みたいにたくさんの言葉の破片が足元まで打ち寄せている。
    後半は多和田葉子の朗読の声で再生された
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    投稿日:2017.12.13

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