たった、それだけ

宮下奈都 / 双葉文庫
(40件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
10
13
13
0
0
  • 淡々と

    収賄の発覚に伴う失踪がきっかけではありますが,ドラマチックな展開はありませ
    ん。
    周辺の人々が抱える闇は,はたして失踪に原因があったのか,またはたまたまそれ
    をきっかけに顕在化したのか。

    すっきりとする読後感はないので,このくらいの評価としました。
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    投稿日:2017.02.26

  • いい本。

    辛くて苦しい話なんだけど
    どこか癒しというか安らいで
    心に染み込む読後感。

    いい本です。

    投稿日:2020.01.17

ブクログレビュー

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  • hongoh-遊民

    hongoh-遊民

    贈賄の罪が発覚し、逃げた男の周囲の女性たちの視点でこの語りが展開する連作短編集。
    キーワードは「逃げる」と「変わる」だろうか。

    投稿日:2020.01.29

  • mayasmr

    mayasmr

    羊と鋼で感動し、紳士服店のモデルの嫁でがっかりし、この作品で再び感銘を受けた。薄い割りに重めの展開ですが、良い読後感の良作です。やっぱりこの人の文が好きです。

    投稿日:2019.11.15

  • 智香

    智香

    羊と鋼の森が私的(世間にもか)大ヒットだったので、ほかの作品も読んでみたいと思い。

    すごいよかった。宮下奈都さんの言葉の紡ぎ方、話の構成、すごく好きだなあ。なんというか、他の人にはない、痒いところに手が届く感じというか.......。悲劇なのにハッピーエンドみたいな不思議な感覚がある。
    第六話の意味がわかった時鳥肌がたった。

    逃げてるように見えても反対側から見たら追いかけてるのかもしれないってすごいいい言葉だな。
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    投稿日:2019.11.12

  • シェリー

    シェリー

    こんな、温かい気持ちになった本は、久しぶり!
    読了後の、爽やかさ、そして、たったそれだけ、の意味、引っ張られますねえ。
    まだ、まだ、余韻に浸っています^_^
    付箋紙だらけになって、何度も読み返しました。この本には、素敵な言葉が、沢山!
    大好きな、1冊デス!
    続きを読む

    投稿日:2019.10.29

  • KIRARA

    KIRARA

    贈賄の罪で逃亡する男と、彼と関わりのある人達のお話。
    人に言えない本心が描かれている。それぞれの「たった、それだけ」への執着。登場人物の本心を受け止めながら読み進めるので、少し悲しかったり、辛かったり、反感を持ったりする。
    ラストは、「これから良いこと一杯起こるぞぉ」って予感で終わりる。その後のストーリーが頭の中で自然と生まれてくる感じ。
    2014年刊
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    投稿日:2019.09.06

  • やぎたひろ

    やぎたひろ

    このレビューはネタバレを含みます

    望月さん
    贈賄をしてるし、浮気もしていて、家族に悲しい思いもさせている。
    けれど彼を、とても優しく、弱く、しかし強い芯を持つ愛おしい人だと思う。そう思うくらいこの中に人の強さや弱さが丁寧に描かれていた。
    そんな望月さんは自分を愛してくれるたくさんの人々を弱さゆえに傷付けてしまう。それでも彼らは傷つきながら愛す。愛するということは傷つきながら、それでもその人と関わっていくことなのだと知った。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.03.10

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