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久我有加, 志水ゆき / ディアプラス文庫 (5件のレビュー)
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shirotae16
タイトル通り。受視点の本編では残念ながら受の良さが理解できず、なんで攻が受を好きになったのかわからなかったけど、攻視点でこれはむしろくっついてからのお話がメインだと気づく。互いの藝に強く惹きつけられて…いるものの、それぞれが自分自身を認められずに苦悩する。 現実にはありそうだけど、甘さに流された感が残った。続きを読む
投稿日:2018.08.02
みぃ
このレビューはネタバレを含みます
想いダダ漏れの満に対し 自分の気持ちにさえ気づかない富秋。 いつ どのように行動に出るか 小藤の代わりにワクワク見守りました。 隣にいることが恥ずかしくないよう 励みながら 同じ道を 歩む。いいなぁ。素敵! 心配性で よく気がついて お節介焼きの市よしさん 経験豊かな感じがしますね。
投稿日:2017.07.08
hasica
真面目な落語家が真面目に恋をして真面目にえちもするお話。 面白かった〜 後半に行くに従って富秋が可愛くて可愛くて、これは天使かな?ここに天使がいるね?いやむしろエンジェルじゃない?って真遊とうなずき合…ってた(笑) 2人とも落語が大好きだからこれからもお互いの才能に嫉妬しつつ高め合って行くんだろうなと思った。 はぁ〜富秋可愛かった〜溺愛する真遊も良かった〜あぁ〜本当に良いお話だった〜続きを読む
投稿日:2017.02.14
komopy
芸人シリーズ。センセのデビュー15周年を飾る作品です。 二世落語タレントの満と、落語一筋の冨秋との男前な恋物語でした。 芸人シリーズ未読でも、しっかり楽しめます! 相手の腕前を認め合い、時に意識しあ…って切磋琢磨する中で生まれる恋心って、ぐっときます。 出会いは最悪だったけど、冨秋の素直で正直な性格が満の心を動かしそれが恋に発展するまでが、とても自然で微笑ましくて、胸キュンが止まりませんでした。 同じ道を目指す二人なので、恋人同士でありながらライバル的な立場でもあり…複雑です。 勝った負けたというよりも、果たして自分はちゃんと相手と肩を並べることが出来ているのか?というところでの葛藤なんでしょうね。 落語一筋でオクテだった冨秋が恋に目覚めて、満の芸だけではなく恋人としても嫉妬してしまうところとかね~ もう、一生懸命でかわいいし、かわいそうだし…で、悶えました(笑) 芸が絡む悩みが深刻になりそうなストーリーなのですが、そこのところはちゃんと糖分多めに仕上がっていて、楽しく読むことができたのがよかったです。 書き下ろし「茨の道でも恋は恋」は、読むまではおまけ的な番外編かな…と、あってもなくてもいいエロサービス的なやつかと思っていましたが。 泣けました…! 満視点で、彼の本音が綴られていたんですが、これがもうたまらなかったです。満もああ見えて実は必死に芸を追い求め悩み抜いていたんだなと、その苦しい胸の内がしみじみと伝わってきました。 愛する冨秋にメロメロなのも再確認w 市よしにいさん、グッジョブ! エロ的には、初々しい冨秋を究極の優しさで攻めまくる満に萌えました!!関西弁がいいです。ラブラブ。続きを読む
投稿日:2016.11.16
touha
★3.6 芸人シリーズの落語家編。芸風が異なる落語家としてのコンプレックスや葛藤とか、これからもぶつかる壁かもしれないど、この2人なら大丈夫でしょって思った。真遊が小藤にメロメロすぎだし(笑)小藤は起…伏がわかりづらいから、真遊視点の方が読んでて楽しかったな〜。落語は全く馴染みがないからほぼわからなかったけど、題材にされてるとやっぱりどんなものなのか気になった。続きを読む
投稿日:2016.11.14
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