歓声から遠く離れて―悲運のアスリートたち―

中村計 / 新潮文庫
(16件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ウッサン

    ウッサン

    平泳ぎの高橋、なつかしいな。極めることの難しさは、スポーツだけではなく、それはまさに、我々の日常の中にこそ在る。

    投稿日:2016.06.13

  • itsuitsu

    itsuitsu

    類希なる才能と、運を手にしたアスリートの
    光と影を読むことができました

    ここにでてくるアスリートは
    恥ずかしながらほとんど知らないひとばかりでした。
    その世界では滅多に得られない結果を
    「出してしまった」人達

    彼らは運と才能で得た栄光がゆえに、
    生涯悩み、抜け出せず、苦しみ続ける

    常に結果を出し続けることの難しさ、
    常に前線にいる類希さを、
    この本で知りました。

    私達が良くTVでみるアスリートは
    それらを超えたひと握りの人達なんだ。

    最後の章に出てくる登山家は
    唯一その困難さをわかったうえで、
    自分の道を進むつよさを感じました。
    続きを読む

    投稿日:2014.11.14

  • Y.K

    Y.K

    スポーツに取り組む以上、本当の一握りのエリートを除いて負けや、引退や不本意な結果を受け入れる経験は必ずあるもの。努力を重ねつつも栄光にめぐり合えなかったアスリートを丁寧に取材したノンフィクション。次の一文にめぐり合えただけで、綺麗ごとだけではないスポーツの世界の本当の一面を感じました。以下抜粋”「どこの監督も言いますけど、強いチームには必ず陰の部分もあるんです。故障で走れなくなったり、練習についていけずに脱落したり。みんなが芽が出ているわけではない。そういうのを見るのが辛かった」がしかし、誤解を怖れずに言えば、勝利を第一義としたチャンピオンスポーツの世界にはそういう面は抜きがたく存在する”続きを読む

    投稿日:2014.02.08

  • dribbler18

    dribbler18

    普段なかなか知ることのできない競技の人の事がよくわかった。こういうニッチな世界(というのは失礼だが)というのも面白い。

    投稿日:2013.11.25

  • sunnytree

    sunnytree

    スポーツ選手も一人の人間。マスコミを通してしか知ることができないのに、それを鵜呑みにしていたのを反省。当たり前のことだけれど、その人に聞かなければ本当のことは分からないんだなぁと思った。

    投稿日:2013.11.04

  • ぱるこ

    ぱるこ

    才能があるだけでは勝ち続けられない。一度頂点に立ったタイミングだったり、野心のようなものだったり、性格だったり、日陰にいるアスリートたちが欠いていたものがあった。それが良いとか悪いとかそういう問題ではなくて、世界を舞台にした勝負を続けていくには向いていなかったということなのかな。
    解説の「無闇に努力をしないこと、『努力はした』というのは自分への言い訳」というのも納得。
    続きを読む

    投稿日:2013.08.31

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