【感想】警視庁組対特捜K

鈴峯紅也 / 中公文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • てんちゃっこ

    てんちゃっこ

    Jシリーズも好きだったけど、こっちも好き‼️
    冒頭で物語のキーワードが出てきて、最後にどんでん返しという爆弾が投下された感じで、一気に読めました。
    鈴峯先生の作品は一気に読むけど、もう一度戻るとちゃんと伏線があって、『そっか…だからこうなったんだ…』と何度も読みたくなってしまう。続きを読む

    投稿日:2023.09.26

  • nsy16

    nsy16

    Jシリーズの主人公・小日向純也とは違う魅力のある主人公、東堂絆。
    Jシリーズ程、引き込まれなかった。
    けど、Kシリーズも始まったばかり。続きが気になる。

    投稿日:2023.05.23

  • Bookrium

    Bookrium

    主人公が刑事ながら卓越した能力を持つ武道家だというところが、まるで時代小説のようです。
    そう考えると片桐の存在も脱藩した剣客の浪人みたいに思えてきました。
    初めて読んだ作家さんだけど、エンターテイメント性が高くて面白いです。続きを読む

    投稿日:2023.03.07

  • haji07-2021

    haji07-2021

    04月-26。3.0点。
    新ドラッグ「ティアドロップ」を巡り、祖対の刑事が活躍。武道の達人。

    一冊完結では無く、次作で完結っぽい。
    正統派の警察小説という感じだが、どこかで読んだ感が否めない。

    投稿日:2021.04.30

  • nami

    nami

    圧倒的なヒーローでこんなかっこいい人いる??とツッコミたくなるけど好きなんだな、やっぱり。絶対にやられることはないと安心して読める。警察小説は魅力的なヒーローがいたらシリーズを読む決め手となる。事件よりも東堂絆のことが気になって次作も楽しみだ。続きを読む

    投稿日:2021.02.23

  • ijyuinmihide

    ijyuinmihide

    「警視庁公安J」の小日向純也とはまた異なるスーパーヒーローの誕生だ。と言うか、もはやこれはスーパーマンだろう。どっちも化け物の域だし、そう言う設定だ。小日向純也は、傭兵として、戦場で覚醒した化け物だが、こちらの東堂絆は、剣星の祖父に叩き込まれて、覚醒した剣道の化け物だ。絆は警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊の警部補で、教育係の班長の金田洋二警部補から実の父親で、捜査の相方として紹介された片桐亮介と組んで、非合法ドラッグ「ティアドロップ」の捜査を行う。しかしその背景には、自分の恋人の星野尚美も重く関わっていた……続きを読む

    投稿日:2019.05.31

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