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九条菜月 / 中公文庫 (2件のレビュー)
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ちこ(´・ω・)
「夜にさすらう少女」 探しても見つからない。 対話出来るからと言って取り憑いた相手が人間だと断定するのは早いのかもしれないが、これだけ流暢に会話をされたら誰だって完治がいしてしまうのではないだろうか。… 自身が亡くなって何年経っているか分かれば、もう少し早くに結果が分かっていたのかもしれないな。 「カーナビから響く声」 正しい場所へ連れてく。 何も知らぬまま行ってしまったら階段に気付かないどころか、奈落へ続く道にしか目が行かず自らも同じ場所へ来るように誘っているよに感じてしまうかもしれないな。 姿を見ることや声を聞くことが出来なくとも、共有した時間が最期に見せてくれたのかもしれないな。 「座敷わらしを連れ戻せ」 気配すら感じないのは。 霊感がない者達ですら存在を認知しているというのは凄い事だと思うが、本当に居ると思っている人は相談者を含めて少なく迷信程度に考え信じていたのかもしれないな。 自身の欲の為に親を思う気持ちまでもを利用するなんて、座敷わらしでなくとも怒り狂っただろうな。続きを読む
投稿日:2021.04.04
中央公論新社
老舗旅館を襲う怪事。原因は座敷わらしの失踪? 「視える」男子高校生と「聴こえる」シングルファーザーのコンビが活躍する、ほんわかホラーミステリー第四弾。
投稿日:2018.05.30
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