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新田章 / モーニング・ツー (9件のレビュー)
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総合評価:
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わこ
わかる、総じてすべてわかるから辛い ワコがどっちつかずでモヤモヤするのも人間味があっていい 7巻分色々イベントがあったけど、一番沸いたのどう考えても映画館でのワンシーンよなあ???(共感求) 夏は貞操…概念がバグる続きを読む
投稿日:2021.09.09
すい
この手のお話はリアルすぎて読むと多少ダメージを負うことを覚悟した上で読まなければいけないので分かった上で読んでいたつもりだったんですが、やっぱり途中途中しんどかったです。言葉選びが印象的で、刺さる部分…の多いお話でした。主人公がちゃんと元恋人と別れたのは好印象だったな(当たり前かもしれないけど)。個人的には2人がもう一度やり直すまでの過程を見たかったけど、タイトルが恋のツキ、だから、恋が尽きるまでの過程を書いてもう一度芽生えるところは見せてもらえないのも仕方ないのかなぁ、とも。いろいろ考えさせられるお話でした。続きを読む
投稿日:2021.09.07
knkt09222
このレビューはネタバレを含みます
いらいら~もやもや~したまま終わってしまった。 個人的には「感情移入や共感できないからダメ!」とか「倫理的に許せない!」という視点で読むことはないし、そういう感想に流されないように気を付けているが、 この作品自体がむしろ共感ベースでの読み方を誘っているように思える(カメラワークとか)し、読者に嫌われよう嫌われようと自分を仕立てているように思える。 さてその裏は? と読めばいいんだろうけれど、そこまで身を乗り出せるほどのモチベーションがこちらになく、ミスマッチだったのかな。 とはいえ絵は好きなんだ。 「清純派AV」という語義矛盾したジャンル名があるが、この漫画ではエロさと可愛さが絵柄で達成されている。 こういう人に人生狂わされるのもまたいい人生かも。 イコおまえは許さん。
投稿日:2021.02.09
starkirari
えーっていう終わり方。もとい終わりはないのだろう。 主人公は、人生は博打の連続かもしれないと言うが、イコくんと再会し過ごす日々は博打じゃなくて、博打の先延ばしのように見える。 人生に永遠の幸福なん…てなくて、大なり小なり取り返しのつかない決断をして、次に進まなくてはならない。そうでないと、荒涼と化していくダラダラした道が死ぬまで続いていくだけだ。 それを理解しながらも、あえて永遠を望み、それを博打という主人公は、何も学んでないともいえるし、ゆるーい人生を歩む決断が出来たともいえる。 面白い瞬間もあったけど、ラストは微妙でした。続きを読む
投稿日:2020.12.19
ここP
最初はイライラしたけど、結論面白かった! 私はどう考えても土屋くん。 デコトラの照井さんはみんな全然好きだよね。 登場人物の倫理観ゆるめだけど、リサ家のゴタゴタが意外に硬い。もちろんリサさんの言うことは正論。私もああ言ってやればよかった。 でもそっかー、そういう結末かー。。
投稿日:2020.09.02
果糖
最終巻(話)で何もわからなくなったし、結局、親の承認による自己肯定(受容)でいいなら、このマンガが積み重ねてきたものは一体なんだったんだという…。
投稿日:2019.10.21
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