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原倫太郎, 原游 / マガジンハウス (39件のレビュー)
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総合評価:
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Wasa Bi
いったん、英語に翻訳してふたたび日本語になったらどういう内容になるか?という本。 思わず、笑っちゃいました。 家で読むことをオススメします。
投稿日:2023.01.19
二次元研究所
978-4-8387-1727-9 94p 2007.3.27 5刷 ○『一寸法師、かぐや姫、桃太郎』を翻訳機(日本語→英語→日本語)にかけたらどうなるかで 結果の日本語訳が原文とかけ離れた…内容になるのを楽しむ内容。 翻訳アプリや翻訳サイトが直訳する時や 普通に日本語同士でも、変換ミスがありますが そんは感じです。続きを読む
投稿日:2019.03.25
oto0620
誰もが知ってる昔話を翻訳ソフトで英語に翻訳。そして翻訳ソフトでもいちど日本語に翻訳。 「一寸法師→少量法律助言者」 「かぐや姫→匂いをかがれるとすぐに、プリンセス」 「桃太郎→桃タロイモ」 … 一寸法師の鬼のセリフ 「これはかなわん」 →「This is a Japanese syllabary bowl.」 →「これは日本の五十音ボールだ」 …はちょっと強引かと思ったけど。きっと「仮名椀」なのでしょう。 シュールで面白くて好きです。きちんと読めば英単語の勉強にもなるかも…。 読んでみないと面白さはわからない。続きを読む
投稿日:2016.02.04
ashinoko
たまにパソコンで翻訳機にかけると、変な文書になるので、それを本にするなんて斬新!!と思った 直訳は難しい、いかに、翻訳さんが大変か感じた
投稿日:2014.03.04
venezia
本書は「一寸法師」、「かぐや姫」、「桃太郎」を翻訳ソフトで英訳し、それを再び日本語訳することで出来上がった奇妙奇天烈なお伽話。タイトルの「匂いをかがれる」は、かぐや姫の「かぐや」を「匂いをかぐ」と認知…したせい。ただし、なぜこんな訳になったのかよくわからない部分も。例えば”the night of a full moon”が「いっぱいにお尻を出してくださいの夜」になったり。いずれにしても、現状での翻訳ソフトのダメさ加減を痛烈に笑い飛ばしている書物。笑えて、それなりに楽しめるが,でも1000円は高いかなあ。続きを読む
投稿日:2013.09.25
meg0130
この発想、すばらしい・・・! 高校の頃、翻訳機能乱用しようとして、あんまりにお粗末な頭にがっかりしたものですが・・・こんな有効活用方があったとは。 イラストも近代的で◎ 時間があれば音読し…たかったです。 個人的には太字で強調されているところ以外もつぼに入るところがあって楽しかったです。続きを読む
投稿日:2013.09.22
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