【感想】オレンジ党と黒い釜

天沢退二郎 / 復刊ドットコム
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
2
2
4
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • zombiedeath

    zombiedeath

    闇の中のオレンジより話がわかりやすい。不穏な所も少年少女が活躍するので少なくなり希望に向かっていく、しかし、独特な不穏な感じは、やはりある。ドキドキというかモヤモヤというかあの言い表せない不穏な感じが好きだ。次巻も期待したい。続きを読む

    投稿日:2018.12.24

  • bax

    bax

    このレビューはネタバレを含みます

    [ 内容 ]
    幼い頃にお母さんを亡くし現在はお父さんと二人暮しのルミは、以前両親が住んでいたという家へ引っ越してきた。
    ある日、二人で森へピクニックへ出かけると、お父さんはなぜか突然姿を消してしまう。
    必死でお父さんを探すルミは、近くの墓地で不気味な“黒いもの”に遭遇するが、何とか逃げ出したところを「とき老人」と李エルザら「オレンジ党」のメンバーに助けられる。
    世界を司るという三つの魔法、「時の魔法」「黒い魔法」「古い魔法」とは?
    そして5つの「黒い釜」とは何か?
    日本が生んだファンタジー文学の傑作、「三つの魔法シリーズ」第一部。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.11.05

  • しろかぎ

    しろかぎ

    版画の挿絵が重くて暗い雰囲気を出してるな、と最初思ったけど、段々かわいく思えてくる不思議。ナメクジのところは思わず身震いしました。

    投稿日:2013.07.07

  • learnchi

    learnchi

    半分ほどで挫折。面白くないわけじゃないんだけどなんとなく読むのが辛い。今じゃない時にまた読みたい。


    なんだか、学級文庫に並ぶ、古臭いボロボロの本に混ざってそうな本。
    小学校の頃の嫌な空想がそのまま物語になったみたい。続きを読む

    投稿日:2012.09.14

  • みどりっこ

    みどりっこ

    オレンジ党シリーズ一作目。

    相変わらず全体に漂う気持ち悪さがとても子ども向けとは思えない。
    現実的な地道な作業の部分と、非現実的な戦いの描写の乖離が特徴的。

    投稿日:2010.05.09

  • プラハのお城

    プラハのお城

    オレンジ党シリーズ第1弾、まだ秘密が解き明かされていないものが多かった。
    なんともいえない不気味さがいい。

    投稿日:2008.11.27

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。