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鈴峯紅也 / 徳間文庫 (13件のレビュー)
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総合評価:
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スマートな世界観
スマートな主人公が小気味良く、陰がある設定も相まって最後にはスッキリします。 普段の生活を忘れて物語の世界観を味わいたい人にオススメです。
投稿日:2016.08.20
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K
1作目もそうだったけど公安小説だけどあまり公安警察小説っぽくはないですね。 ストーリーは普通に面白くそれなりに一気に読了しました。ただ、やっぱり伏線は今回も少し甘くないかな? あと、外国語を表すカタカ…ナ表記は読みにく過ぎる。あれは何か別の表現方法を強く望みます。続きを読む
投稿日:2023.11.20
Bookrium
誰が敵が味方か分からない中での緊張感ある展開に加え、純也の戦闘能力を目の当たりにすることができたのも良い。エレナは長期に渡る味方になるのか敵なのか、最後までどっちなんだろうと思いながら読んでいました。… 小日向家の確執と関係者のやり取りも、本筋には関係ないものの面白い。 真っ向勝負のKシリーズから読み始めたのですが、駆け引きがメインの本シリーズには違った味わいの魅力があります。続きを読む
投稿日:2023.06.23
てんちゃっこ
最後の最後までドキドキさせられました。 非現実的なのに、実際に純也が存在しているのでは…?と妄想してしまう。 このシリーズは好きな人は好きだと思う。
投稿日:2023.06.17
ほりんちゅ
絶世の美女。ドイツ警察のエリートが大使館に赴任する。同時に凄腕のスナイパーが送られたとダニエルから連絡が入る。直後、総理が出席する閲覧式で狙撃があり、公安部長が倒れる。 狙いは首相か、部長か、助けたの…は大使館に赴任してきた在留武官の女性警官。 謎は三重に仕掛けられている。 面白い。最後は死ななく欲しかった。続きを読む
投稿日:2023.06.04
こばさん
メイ、シノ、セリが鳥居、犬塚、猿丸の誰だったかなって悩んじゃいます(私だけかも) 読み終わった後にGet Wildが頭の中で流れました。次作も楽しみです。
投稿日:2023.01.29
haji07-2021
05月-21。3.0点。 公安J、第二弾。ドイツの警察女性キャリアと公安部長、自衛隊の式典へ出席。総理といる際に狙撃される。 犯人は。。 スピード感あり、それなりのミステリ要素あり。次作も期待。
投稿日:2021.05.22
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