コーヒーが冷めないうちに

川口俊和 / サンマーク出版
(452件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
46
123
159
56
25
  • 電車の中では・・・読めません

    通勤電車内のドア近傍に掲載されていた本書の広告を見て、満員電車でもまれる中、その場で購入・ダウンロードしました。なんと便利な世の中でしょう。
    本書のポイントは制約の多いタイムトラベル。この制約そのものが物語に意外性そして切なさを持たせ、面白くしています。
    年を取るにつれ涙もろくなったこともあり、触れ込みの通り、4回以上泣きました。
    いいおっさんが電車の中で泣くわけにもいかず、電車の中で買った本でしたが、電車の中では読めませんでした。
    続きを読む

    投稿日:2016.06.04

  • 第4話、号泣。。。

    日本にいる親友が、私の誕生日プレゼントに送ってくれた本です。

    普段こういう作品読まないんです!
    タイムトラベル的なSFも好きではないし、
    泣ける話も、作られた感がして好きではないんです。
    でも!泣きました。
    第1話を読んで、あ~ありがちなストーリーと思ったのも束の間、
    以降、第4話まで泣いてました。

    私にはこんな面倒くさい条件をクリアしてまで会いたい人がいない、
    ということは、とっても幸せなことなんだ、と。
    大切な人を、常に大切にしようと思います。
    続きを読む

    投稿日:2016.07.14

  • 時間を行き来するお話です。

    タイムスリップできるお話で、4つのお話があります。
    始め、別れ話をひっくり返したくて、とか、記憶を失う前に戻りたい、とか、割とありがちなお話かな?と思っていたけど、最終話で思わず涙。
    最終話も、ありがちといえばありがちな話なんですが、、。
    この本の筆者は、劇団の脚本家兼演出家なのなそうで、確かに読んでいるとお店の雰囲気や、登場人物の様子とかが、映像のように頭に浮かんで、不思議な感覚でした。
    続きを読む

    投稿日:2016.06.24

  • タイムスリップするお話

    とても切なくなる、それでいて最後にはちゃんと救いのあるお話4話だと思います。
    とある喫茶店でタイムスリップ出来るけど、そのためには色々面倒なルールがあるという…ちょっとお約束だなーとか、結構ご都合主義?みたいに感じてしまうことがありました。
    あまりその辺にこだわらずに読んでいくと、物語に感情移入できると思いました。
    ストーリー自体は好きです。
    劇作家さんが書かれたと知って、なるほどーと思いました。ほとんど場面転換がないのと、良い意味で単純で唐突な展開(私はそう感じました)、場面を想像しやすいところが納得しました。
    この作品が舞台になったら、観てみたいかも。
    続きを読む

    投稿日:2017.01.01

  • ちょっと変わったタイムリープもの。

    もともとが、演劇から生まれたということもあって、
    ちょっと変わった風味の、小説みたいな戯曲みたいな感触のお話です。

    いろいろ面倒なルールがありつつも、タイムスリップもの。
    ただタイムスリップを楽しむ、というよりも、
    なぜ自分がタイムスリップしたいのか、ということをそれぞれが熟考することによって
    何を望んでいるのか、自分がどう生きたいのか、そんなことを改めて気づかせてくれるお話です。

    ある意味、小説っぽくない語り口なので
    普段あまり小説を読まないような人も、楽しんで読めそうです。
    続きを読む

    投稿日:2017.02.20

  • 号泣したかったけど

    レビューでは、評価も高く「泣ける」ということでしたが、
    結局、泣けませんでした。

    うっときて、涙ぐむところは数ヶ所あったのですが・・
    肝心なところで、展開が想像できたりして、冷めてしまったり・・・

    初めて読む作家さんだからか、うまく文章になじめませんでした。
    丁寧なんだけど、ちょっとくどいというか、その割にあまりイメージがわきにくくて・・・。

    このストーリーだと、舞台でやったら面白そうだなぁ~とか思いました。
    (って、もう舞台化されているし、この作家さんが、舞台作家だと後で知りました。いろいろ納得です。)

    もっと号泣したかったけど、ちょっと泣けなかったな。
    続きを読む

    投稿日:2017.03.03

Loading...

ブクログレビュー

"powered by"

  • もちぴーかんかん

    もちぴーかんかん

    このレビューはネタバレを含みます

    うん、なるほど。タイムスリップものですか。
    コーヒーの冷めないうちに、っていう時間設定はにくいね。
    『ツナグ』とテイストが似てる。今回は喫茶店だけど。
    ある章の主人公は、夫が『“音もなく、じわりじわりと“大事な思い出を忘れていく』ことと向き合う。言い当て妙だな。何にでも言えるセリフだ。
    その恐怖、苦しさは、本人だけのもので、周りにその気持ちがわかりなんかしない。だけどその切ない痛みが、上手く表現されてる、と思う。

    うーん、なんだろ、一章100ページ前後あるのに読んだ、読み切った!って達成感がわかない。。。プロット感、というか。
    でも感情の動きや事情はとにかくつめこんである。ときどき別れの一瞬になって場面が急展開するものも。別いいけど情報過多では?ってなってしまって野暮に感じちゃう。

    設定としてステキ。…けど、もうちょいその上が欲しい、というか。。なので次回に期待して星三つ。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.07.15

  • YURI

    YURI

    結局、過去や未来に行っても、何ひとつ現実は変わらないわけだから、この椅子に意味などないのでは?と都市伝説を扱う雑誌には書かれていたが、
    心ひとつで、人間はどんなつらい現実も乗り越えていけるのだから、現実は変わらなくとも、人の心が変わるのなら、この椅子にもきっと大事な意味がある...)
    と、数は信じて今日も言う。
    続きを読む

    投稿日:2019.07.15

  • puresmile

    puresmile

    映画化される前に買って途中まで読んで放置していたのですが(短編集だとありがち。、)

    映画を観たくなったので、その前に読了。
    とはいえ、3話まで原作読んで、映画観て、4話目の原作読んで終わり。
    という、何だか自らこんがらがるような読み方をしてしまいました。(^_^;)

    というのも、3話目までは、ほぼ忠実に実写化されているのですが、映画の方では4話目がオリジナル。
    だったので、原作の4話目を読んだ時に、タイトル同じなのに設定が全然違うので、あれあれ?と思ってしまった。

    こんな時系列で読む人は、あまり居ないと思うので、それは置いといて。。

    『その喫茶店のある席に座ってコーヒーを飲むと過去に戻れる』

    なんていう都市伝説。
    亡くなった人と会えたり、、過去に戻って未来を変える!!

    という、よくあるテーマとはまた一風違っている。
    都市伝説だけど、派手さは無くて、日常に溶け込んでしまいそうになるくらい自然な流れの喫茶店の雰囲気で。。
    起きてしまった現実は変わらないけど、心を変える事は出来る。

    過去に戻ることで、その変わるキッカケを手に入れた人達のお話。

    非現実的なのに、どこか現実的。

    そんな喫茶店があったら私も訪れてみたいな。
    続きを読む

    投稿日:2019.07.13

  • みっくスノウ

    みっくスノウ

    それぞれ過去に言えなかったことを、伝えることができた成功事例。過去は変えられなくても、心が変われば未来が変わる。というお話でした。

    投稿日:2019.07.13

  • nao

    nao

    映像化前提で作られたのか人物も背景も描写がいまいち
    ストーリーはシンプルなのに何だかわかりにくいのがもったいない。

    投稿日:2019.07.11

  • sugii

    sugii

    このレビューはネタバレを含みます

    2019.7.9 図書館

    アマゾンの評価が低いことを知っていたので、まったく期待せずに読んだ。
    話題だし、映画に伊藤健太郎出てるし…とりあえず読んどくか、と思って読んでみた。

    結果、携帯小説感強いし、まったく泣けなかったけど、つまんねー!ってほどではなかった。物語の構成として面白いところもたくさんあったし、過度な期待がなければ楽しめる。

    いろんなルールがあったとしても、過去に戻ってみたいと思う人はたくさんいるんじゃないかなあ…。戻っても意味ないっつって過疎る?そんな面白スポットが?

    結果は変わらないけど気持ちの持ちようとか、戻ることで得る情報とかはあるわけだから、意味はある。というか、死者に会えるだけでメリットだらけでは。そんなことはじめからわかっていたじゃないか!大オチがそれに気づくというチープさが残念だった。

    とにかく過度な期待をせず、小学生向けだと思えば楽しく読める。
    続きも気になるから読みたい。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.07.10

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。