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小杉健治 / 双葉文庫 (14件のレビュー)
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ひーぽん
冤罪事件を巡るリーガルサスペンス。 文章は読みやすく会話も多いので所々難しい法律用語はあるもののさほど苦労せず読み終えた。 冤罪被害者の純也の言葉や描写が少なくて人物像があまりよくわからなかったので…、もう少し掘り下げてほしかったという気持ちはある。 全体的にサラッとした感じで、何かを考えさせたり深く胸に迫るようなものはなし。でも最後のどんでん返しまで真犯人が全くわからなかったので、面白かった。続きを読む
投稿日:2023.10.16
bomayu
犯人が早い段階で分かったと言う感想を書かれている方もいますが、私は最後まで全く分からず、最後にビックリでした。相変わらず、暗い過去を背負う人々の中で、水木弁護士の温かい人柄にホッとしました。
投稿日:2021.08.01
あぴ
私には珍しく、3分の1も読まないうちに犯人もその動機も検討がついてしまった為、真犯人どうこうよりも被告人が何を隠しているのか、の方が面白かった。 真犯人は可哀想ではあるけど、いいようのない気持ち悪さを…読みながら感じていた。それを狂気と呼ぶのかな。 水木弁護士が活躍する話をもっと読んでみたい。続きを読む
投稿日:2020.10.03
zikill
帯には、「予想しえない驚愕の結末が待ち受ける」と有り気になって買いました。読んでる時はブックカバーを掛けてあるので帯の事はスッカリ忘れていました。 まさかの結末でした。 ストーリーの舞台が自宅の近所と…言う事も有り、読みながら背景が想像し安く楽しく読めました。続きを読む
投稿日:2020.07.12
黒い☆安息日
このレビューはネタバレを含みます
社会派法廷ミステリー。ネタバレ覚悟で言うが、この小説はどんでん返しを純粋に楽しめたら勝ち! 俺なんか「なんだかおっさん臭い一昔前の、予算安いテレビドラマ(なんとか刑事純情派)みたいやなぁ」と思って…衝撃ドーン、さらに倍!で凄く楽しめた。 堅苦しいことは抜いて、楽しめたら勝ち。社会的問題も小説内の瑕疵も忘れてしまうか気付かないのが決めてである。
投稿日:2018.01.21
kikochan
冤罪の被害者の為に奔走する立花。それに応えようとする弁護士の水木。法定で少しずつわかっていく真実。そして、思いもかけない事実が明るみに。なんともあとあじ悪いと思ってしまった。
投稿日:2017.05.15
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