【感想】マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編

岩井俊憲, 星井博文, サノマリナ / 日本能率協会マネジメントセンター
(18件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
3
5
6
0
1

ブクログレビュー

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  • piropiropiroko

    piropiropiroko

    2024年11冊目
    心理学と聞くと難しくて構えてしまいそうだけどマンガで解説されているのでアドラー入門編としてはピッタリな1冊。

    人間には理由を言わずに「ノー」と言える権利がある。
    他者もまた、あなたの要求を「ノー」と言う権利がある。
    「ノー」とハッキリ言えなかった自分にはこの言葉は目からウロコだった。
    そして、思い切って「ノー」と言ったら心が軽くなった。なんだ、こんなに簡単な事だったのか。

    アドラー心理学を知れば生きていくのがすごく楽になりそうだ。
    続きを読む

    投稿日:2024.02.19

  • colorful01280914

    colorful01280914

    『いい人をやめる』ずっといい人をしてきた人にとっては、とても勇気がいることです。実際に私もそうでした、人に嫌われることを恐れていました。

    勇気を出して一歩踏み出す。きっと、その一歩によって得た経験が、今後の人生の背中を押してくれる。そんなことを分かりやすく、教えてくれる本です。続きを読む

    投稿日:2022.05.04

  • どくほんりれき

    どくほんりれき

    このレビューはネタバレを含みます

    いい人をやめる勇気
    自分の思い込みのいい人では?
    →他人はそんなにあなたに関心がない

    相手や周囲にとって都合の良い人では?
    →便利なだけの自尊心に欠けた人

    他人に振り回されて疲れているいい人では?
    →いい人よりも自分らしい人であるように

    ⭐️いい人をやめるためにできること
    ①イエスだけでなくノーをはっきり示す
    ②好き、嫌いを明確にする
    ③責任に伴う権利を主張する

    ⭐️感謝のよくなる効果
    ①関係が良くなる
    ②人相が良くなる
    ③運が良くなる

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.08.25

  • Kanta

    Kanta

    このレビューはネタバレを含みます

    仕事、交友、愛の順に濃くなる関係性

    自分、関係、環境、他人の順に変更可能性が低くなる

    リスペクトとは、もう一度距離を置いて関係を見直すこと

    プリーザー(喜ばせや)タイプは自己承認欲求から離れる

    しっかりとした自分軸がなければ同調圧力に屈する

    信頼やリフレーミングで苦手意識を解消して

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    投稿日:2019.05.03

  • kirimotosachiho

    kirimotosachiho

    アドラーは有名なので内容は知っていたけど、本として読んだ事が無かったので、サラサラと1時間ぐらいで読んでみた。雰囲気で分かっていたことが、言語化されたので良かった。

    投稿日:2019.04.16

  • just-me-in

    just-me-in

    トラブルに対してのWhyの使用は要注意!!
    現象・出来事など人の意志が介在していない事象に対してのWhy(なぜ、どうして)は有効であるが、人の行動に対しての繰り返しのWhyは相手を追い込む。

    自分が相手に対して勇気くじきをしてしまっていないか、振り返る必要があるなぁと思いました。他人への上手な振る舞い方は、道徳として「普通」ともいえますが、心理学として学ぶことで改善することができそうです。続きを読む

    投稿日:2018.11.29

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