【感想】韓国人が暴く 黒韓史

シンシアリー / 扶桑社BOOKS新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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  • お隣の国とどのように付き合っていけるのか?

    昔、「イザヤ・ベンダサン」という自称ユダヤ人がかいた日本人論がありました。この本はそれを彷彿させるような日本社会と韓国社会という二つの社会への理解があります。
    著者は 韓国生まれの生粋の韓国人歯科医と自称していますが、社会学、人文学への理解と智識が深く、専門の学者でないのが不思議なくらいです。
    読めば読むほどお互いの国の距離が感じられて 絶望的な気持ちにもなりますが、この本を書いたのが、韓国の人で、このように考えている人もいることを知るのが、一つの救いでもあります。
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    投稿日:2015.11.06

ブクログレビュー

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  • 晴川雨読

    晴川雨読

    正統性が無いから、無理やり正統性を捏造したり、やたら正統性を気にする民族だということが良くわかります。
    素人さんですが、本を書く上で勉強したんだなということがわかる記載もありました。
    https://seisenudoku.seesaa.net/article/472425876.html続きを読む

    投稿日:2020.12.13

  • バスタンテ

    バスタンテ

    このレビューはネタバレを含みます

    韓国人による反日の本質について書かれた本。韓国で重要なのは正統性。自分(達)を肯定するためには、相手を否定しなければならない、という思考。それが優先されるために法律を含め平気で過去にさかのぼり、自分たちが正しいと思う事を歴史に加えていく。
     今後、反日が緩むことはない、と。(今の韓国の目的は「戦後補償は終わった」とする根拠である日韓基本条約の「無効化」。日本の大企業に対する戦時徴用の補償について韓国国内で判決が出始めているのがその兆し、と。
     簡単な韓国の歴史の解説があり、韓国人の学ぶ国史とはこのようなもの、ということが分かったのは収穫でした。太平洋戦争終了後の韓国近代史は政治の私物化と後任者によるその暴露の連続。

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    投稿日:2015.03.31

  • 還暦じじぃ

    還暦じじぃ

    韓国生まれ、韓国育ち、韓国在住のアラフォー歯科医師が母国を憂う第3弾。今度は「正統性」の切り口で韓国を分析し、それを私たちに説明してくれています。

    投稿日:2015.03.23

  • H

    韓国人による韓国人の論評の第3弾。本当に救いようがなく、絶対に分かりあえないことは明らか。韓国とも韓国人とも決して関わってはいけない。

    投稿日:2015.03.21

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