【感想】めんまじ

山崎拓巳 / サンクチュアリ出版
(19件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
9
5
4
1
0

ブクログレビュー

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  • びあしん慶次郎

    びあしん慶次郎

    めんまじについて知りたくて読書。

    2002年発売の絶版本。その後の著者の作品へのつながりを感じることができる。

    もう1つの結末は、すでにサイトがなくなっているようで確認できず、無念。

    基本的には著者が講演会で話す内容と同じ。
    本書は物語風に進行するのでこの手の本が苦手な人でも読みやすい。

    要旨は、
    セルフイメージを上げること。

    自分らさしさ、理想の自分、自信を積み上げること。

    セルフイメージを上げるためには、理想とする場所へ飛び込む。ロールモデルの口調、癖、服装、立ち振舞、持ち物、付き合う人たちまで徹底的にオマージュする。

    自分が勝手に決めつけていた天井を飛び越え、常識を打ち破る。

    とはいえ、人間って弱く、すぐに影響されて初心を忘れてしまう生き物。だからこそ他人や教えてくれるメンターが大切ということが最後で描かれている。

    基本、ほめる。いいところを見つけてあげる。笑顔。

    本編後に書かれているニューヨークで個展を開くまでの過程は初見で興味深い。
    また、処女作を出版するきっかけとなったのが高橋歩氏だったことも初めて知った。

    読書時間:約35分
    続きを読む

    投稿日:2017.05.04

  • アンジェラ

    アンジェラ

    「やる気のスイッチ!」を読んだ後に読みました。
    …同じことばかり書いてある。
    こちらは絵本みたいにストーリー形式になっています。
    しかしほぼ同じ内容。
    何か理由があるのか?

    投稿日:2012.09.04

  • potehe

    potehe

    とても分かりやすく、今を変える方法が書いてあります。
    100回以上は読みました。
    何度見てもいつも新鮮なままの本です。

    投稿日:2012.01.30

  • 0250

    0250

    無意識に働く潜在意識。どうしても消せないこのモヤモヤはなんだろう・・ 気持をコントロールできない事に落ち込むんじゃなくて こうゆう方法で切り替えていけばいいんだne! な一冊でした。

    投稿日:2011.08.02

  • PYON*

    PYON*

    このレビューはネタバレを含みます

    メンタルマネージメント →めんまじ。

    絵がちょっと 独特。 雑なのか味があるのか。。
    カラフルなのはいいなと。

    成功のイメージをもつことと
    高いレベルの人と接することで セルフイメージをあげること。

    心に キラキラ わくわくを。

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    投稿日:2011.02.27

  • ◆umica◆

    ◆umica◆

    著者さんがモデルと思われるふたりのキャラクターとお話がポップでかわいく、
    その中でメンタルマネジメントのノウハウがわかりやすく語られます。
    やはりノウハウ自体は、他の方の本でも、言われていることだと思うのです。
    でも「ひとり会議の教科書」でも「やる気のスイッチ」でもそうですが、
    聞いたことがある方法論でも自分でも気付かずに腑に落ちていなかったことが
    ストンとわかるフレーズがありました。
    素直さって、だいじなんだな~って感じた。
    続きを読む

    投稿日:2010.12.24

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