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落合みどり, 宮本信也, ふじわらひろこ / 東京書籍 (9件のレビュー)
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恵瑠
このレビューはネタバレを含みます
発達障害のお子さんに、個性を教えるために最適な絵本。また、ちょっと違うな?と思うお子さんがいるクラスで読んでいただいて、違ってもいいんだという認識を伝えるために使用することも出来る本です。発達障害であることを告知する際にも、この絵本を使って伝えられることは多いはず。10人いたら10人分の色がある。個性は大事にしていいんです!という1冊。
投稿日:2016.02.23
satchin1226
色んなおたまじゃくしを発達障害の子に見立てて、発達障害をわかりやすく説明している本。 近いうちにくるであろう、我が子へのカミングアウトの時に一緒に読もうと思って購入しました。
投稿日:2012.09.26
milky
前半が、発達障害の子の理解をテーマにした絵本。後半が、文章での解説や障害の説明、という構成。 絵本部分では、子ども達が、「そうか、たくさんオタジャマクシがいる中には、こんな子もいるんだな」と自然と障害…のある子を受け止められるように作られている。 また、後半の解説も、短いながら分かりやすく障害理解や障害の説明がされていて良い。続きを読む
投稿日:2012.07.12
ゆかり
あしたの道徳でこどもたちと読む本。 はじめの方を紙芝居にしました。 すごくわかりやすい。 わかっていても、むずかしい。 「ゆっくり大きくなっていこうね。」 ゆっくりの成長も、ちゃんと見つけてあげたいな…。続きを読む
投稿日:2012.03.06
ようたん
絵本のようなつくりでポイントが端的に分かりやすく表現されている。子どもが理解するための助けにもなると思う。当たり前のことが書かれているが、その当たり前のことがなかなか行われない現状もみえる。
投稿日:2011.08.11
tzkmcy
あの子不思議!この子何?って思わないで下さい!ひとりひとりその子なりの訳が必然があるんです。きっと、あなたにもあるはずです。だから、少しでも、歩み寄って下さい。
投稿日:2011.02.17
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